問題です。iPhoneがどこにあるのか探してください(平均回答時間10分)
netgeek 2016年7月11日
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一人の外国人の女性が投稿した画像が凄すぎると注目を集めている。女性は日本在住で日本語はペラペラ。ある日、母親から送られてきた画像に困惑することになった。
その画像というのがこちら。iPhoneはどこにある!?
白い机と絨毯が写っているだけのシンプルな写真で、この中にスマホがあるとは到底思いにくい。先に言っておくとこれは何かとんちの利いたクイズや、ひっかけ問題などではなく、正当な問題だ。画像を舐めるように見てくまなく探してほしい。iPhoneはそこにある。必ずある。
ちなみにこの画像はすでに38,000以上もシェアされており、多くの人が「10分前後かかった」とコメントしている。中には1時間かかってようやく見つけたという人や3時間頑張ったという人もちらほら。見つけたときは実に気持ちがいいのでなんとか自分で頑張って見つけてほしい。
どうしても答えが分からなくて気になるという人はnetgeekのTwitterアカウントにダイレクトメッセージを送って頂ければ答えをお教えしたい。
問題です。iPhoneがどこにあるのか探してください(平均回答時間10分)https://t.co/01EZvEbKeL pic.twitter.com/j3njyXzicS
— netgeek (@netgeek_media) November 28, 2019
ヒントとしてはiPhoneは堂々と置かれているということを挙げたい。一度目についてしまうと、画像を見た瞬間にそこだけ真っ先に飛び込んでくるようになる。それにしてもよくぞこんな写真を撮ったものだ。
ちなみにこの記事を執筆している時期に前後して、こちらの日本人が制作した動画は世界中なヒット動画となっていた。
鏡に写っているものが明らかに違う形になっている。2016年のベストイリュージョン賞のファイナリストに残り、590万再生もされている神がかった動画だ。製作者は明治大学の杉原厚吉教授。
▼杉原厚吉教授・工学博士(東京大学大学院出身)。錯覚をキーワードに幾何学を研究している。
▼謎解き動画。
見れば見るほど不思議。人間の認識能力は意外と低いものなのだと実感させられる。