写真じゃなくて色鉛筆の作品!?音海はる(18歳)の画力が凄すぎる
netgeek 2019年11月26日
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どう見ても写真にしか見えないイラストが凄いと注目を集めている。PCやタブレットで加工したわけでもなく、ただ色鉛筆で描いただけ。まさかこんなことが可能だとは…。
猫の毛並みも忠実に再現。
目の透明感やヒゲ、細かな毛の流れが素晴らしいこのイラスト。色鉛筆でここまで描けるのかと驚かされてしまう。
作品を公開したのは色鉛筆画家として活動する音海はるさん(18)。本名は「工藤陽輝」で色鉛筆画家ユニット「イロドリアル」でも活動中だ。
描いている途中の様子。毛を一本ごとに描いていくのは物凄く時間がかかりそう。
どんどん描かれていく。
製作時間はどれぐらいかかるのだろうか…。
音海はるさんはこの他にも多数の作品を発表している。いくつかまとめて紹介したい。
虎。
カブトムシ。
書籍「家のネコと野生のネコ」の表紙を担当。
柴犬。
ユキヒョウ。野性味溢れる目の雰囲気がリアル。
水を飲む猫。
硬そうなヒゲ、耳のしなやかさが伝わってくる。
猫。背景が色鮮やかな作品もまた良い。
最後は青目の猫。
あなたは色鉛筆でどんな作品が描けるだろうか?音海はるさんは常人が持ち合わせない才能を持っている。