【悲報】小池百合子都知事、かぶる笠をガン無視
netgeek 2019年8月4日
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東京五輪の猛暑対策としてオリジナルの笠を提案した小池百合子都知事がよりによって普通の帽子を利用している。
なぜ自ら着用してアピールしないのだろうか。
いずれも7月28日に公開された記事で、小池百合子都知事がビーチバレーのテスト大会が実施されている潮風公園を訪れて暑さ対策を視察する様子。ミストタワーや補水所、保冷剤などの使い心地を確認した。しかし、現地スタッフが早速かぶる笠を利用しているのに対し、小池百合子都知事は普通の黒い帽子を使っている。
この写真は「小池都知事、なぜかぶらない」という文言とともにソーシャルメディアで拡散され、多くの国民の反感を買った。元を正せば既存の麦わら帽子やキャップ帽、日傘で十分なわけで、多額のコストをかけてオリジナルの商品を開発する必要性はなかった。そもそも見た目がダサく、発表当初から「こんなものは使いたくない」と大不評だったのだ。
そういえば小池百合子都知事がかぶる笠を着用している様子を今まで一度も見たことがない。発表時も別の男性を用意していたし、外出時はごく普通の帽子を使っている。
参考:小池百合子「五輪の暑さ対策に『かぶる傘』を製作中(ドヤア!)」 日本中が唖然
やはり小池百合子都知事もかぶる笠のダサさを認識しており、あまり積極的にかぶりたくないのではないか…。どういう事情があったにせよ、あまりにも対比的な写真を撮らせてしまうと国民の反感を買うことは間違いない。