韓国「天皇謝罪要求は『誠意を見せろ』という意味。間違った解釈で非難してくるな」
netgeek 2019年2月26日
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文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の天皇陛下にかかわる問題発言について韓国外交部当局が無理のある擁護を始めた。
「日本が解釈を間違えている」
外交部当局は文喜相国会議長の発言について次のように説明した。
「文喜相議長の発言は『日本側が誠意のある姿勢を見せる必要がある』という意味だ。それなのに日本は度の過ぎた言葉で非難を続けている」
果たして本当にそうだろうか?改めて文喜相議長の発言を確認してみると、そのような意味ではなかったように思える。
参考:【炎上】韓国議長の「天皇に謝罪させろ」発言、誤報と指摘されたブルームバーグが音声を公開
日本全体に誠意ある対応を求めるというよりも明らかに天皇陛下をターゲットにして対面での謝罪を要求している。ここまで具体的に言及しておきながら言い逃れするのは苦しい。
事実、日本ではすでに多くの人たちが文喜相議長に怒りを露わにしている。
それにもかかわらず、韓国外交部が言い訳をして逆に日本に反論してくるのはおかしい。これではレーダー照射問題の際に「日本が低空飛行で威嚇してきた」と逆ギレした一件と全く同じではないか。
歴史を振り返ると韓国の行動パターンはいつも同じ。日本人が謙虚に謝ることがあるのに対し、韓国は絶対に自らの非を認めず、むしろ言いがかりをつけることで相手を攻撃してくる。人としての品格などは気にせず、口論ではとにかく勝つことが大事だと思っているのだろう。
このような話し合いが通じない国に対して経済制裁や国交断絶を望む声があがるのはもっともなことだ。今後もずっとトラブルが起き続けるのは目に見えているから、このあたりでケリをつけておいたほうがいいかもしれない。
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