【炎上】韓国議長の「天皇に謝罪させろ」発言、誤報と指摘されたブルームバーグが音声を公開
netgeek 2019年2月13日
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韓国の政治家で、国会議長を務める文喜相(ムン・ヒサン)氏(73)が日本に対して問題発言を行ったと炎上している。文喜相氏は「ブルームバーグの誤報」という反論を行ったが、すぐに証拠の音声が公開された。
はっきりと発言している。
問題の発言はブルームバーグのインタビュー中に発せられたもの。しっかりと証拠の音声が残っているのに、なぜ苦しい言い訳をしてしまったのか。
以下の動画で日本語翻訳版を見てほしい。
韓国は、国会議長の文喜相(ムン・ヒサン)という男が、天皇陛下を「戦争犯罪の主犯の息子だ」と言ったのはブルームバーグの誤報だと発表したので、ブルームバーグはこの文喜相(ムン・ヒサン)の発言を音声で出した。https://t.co/CcJxKgYoMC
字幕を翻訳すると、このようになる。 pic.twitter.com/LWpyMqUO43
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) February 12, 2019
文喜相氏の主張まとめ
・明仁天皇は戦犯の息子だ
・私は天皇陛下が謝罪することを望んでいる
・手を握って「本当に申し訳なかった」と言えば解決する
文喜相氏はブルームバーグの報道について事実無根だと反論したが、誰がどう聞いても発言している。事実関係に誤認があるうえに「天皇に謝罪させろ」という主張を行った点が問題視され、日本では大変な騒ぎになっている。
すでに安倍総理と菅官房長官も騒動に言及しており、韓国側から説明を受けたという。しかし、「あくまでブルームバーグの報じ方がおかしかったのであり、本意ではない」というよく分からない回答にとどまった。間違ったことを言ったと発言を撤回し謝罪してくれればそれでいいのに、苦しい言い訳をするのはレーダー照射問題のときと同じパターンではないか。
ただ今回の一件についてはアメリカのブルームバーグを巻き込んでいる点がレーダー照射問題のときと異なる。今後はおそらく日本のみならずアメリカ国民も韓国を非難する流れになるだろう。
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