【炎上】韓国が公開した「200ft(60m)」の証拠に捏造の疑い
netgeek 2019年1月25日
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「日本の哨戒機が60〜70mで低空飛行して威嚇してきた」と主張している韓国について、提示された証拠をじっくりと検証してみたい。
※以下は素人考えなので間違っている恐れあり。あくまで議論の土台として使ってほしい
映像ではなく画像を公開したのは加工が容易だからではないか?
決定的な証拠となる高度「200ft(60m)」のモニターを見てみよう。200とft(フィート)の間に不自然なスペースが空いているおり、上の数字は見切れているものの何か表示されていることが分かる。
さらにこれでは高度が3桁までしか表示できないように思える。最大表示が999ft(304m)までになってしまうのはおかしいではないか。
公開画像には全体的にぼかしがかけられているが、もう一つの箇所でも確認してみよう。
緯度経度を示す場所には単位の前にスペースなし。
ということはおそらく本当はこうだったのではないか?netgeek編集部で2000ft(609.6m)に修正してみた。
これならば上の見切れている数字とも整合性がとれ、しっくりくる。609.6mという高度も違和感はない。
さらに実務のことを考えれば、このモニターは実際には5桁表示なのではないだろうか?
例えばヘリコプターや飛行機は通常4桁から5桁で飛行するものだ。
飛行機の最大運用高度に注目。いずれも5桁だ。
とすれば、やはり韓国の3桁表示はおかしいということになる。せめて4桁は探知できないと変ではないか。
話を不自然なスペースについてに戻そう。
もしかしたら海外では単位の前に大きなスペースを空けるのが慣例なのかもしれないと思い、色々と比較してみた。が、やはり数字が一つ入るほどのスペースはおかしい。
以上の不自然なスペースと3桁表示から韓国が提示した証拠には捏造の疑いがあると考えた。メーカーか、同じモニターを使っている団体に確認すればすぐに分かることだろう。
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