【炎上】韓国が出した威嚇証拠、画像加工の痕跡があると騒ぎに
netgeek 2019年1月25日
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解析にかけてみると一発で分かる。
まずはこちらが韓国が公開した証拠写真。艦艇から哨戒機を撮影したもので、海面こそ映っていないものの、韓国はこれを高度60mだと主張した。
ではこの画像をFotoForenSicsで解析にかけてみよう。白くなった部分に注目。
画像内で異なる圧縮レベルにある領域を識別するELA(エラーレベル分析)で、テロップの他に機体も引っかかった。おそらく韓国は機体が近距離だったと誇張するために拡大して実際よりも大きく見せたのだろう。その際、一部分だけ圧縮率が変わったのだ。
なお、画像加工の痕跡があることは目視でも確認できる。明らかにドットが大きくなっており、画質が荒くなっている。
実際には哨戒機はもっと小さく映っていたに違いない。実際の映像を公開してしまうと自国に不利な証拠になるから、画像を捏造して公開することにした。その際、前回の反省を活かして海面が映っている部分はカットしておいた。…そんなところだろう。
哨戒機の大きさは全長38mなので高度60〜70mというと機体を縦に2機並べた高さということになる。
「低空飛行での威嚇」と言うからてっきり以下のような写真が公開されるのかと思っていたが、実際には遠くのほうに小さく映っているだけだった。
しかもそれも捏造の疑いあり。そもそも韓国は公式HPやYouTubeの反論動画でもインチキな加工写真を載せており、加工はお手の物と思われる。
要するに韓国は火器管制レーダー照射問題をツッコまれると相当まずいということなのだろう。必死で誤魔化すために嘘に嘘を重ねて論点のすり替えを図っているにすぎない。
今回、画像加工疑惑が浮上したのだから韓国はしっかりと映像も公開すべきだ。「短いから」などと意味不明な言い訳をしている場合ではない。
おまけ。最新の動きまとめ。
公開画像から位置が分かった。中国に近い位置だ。
岩屋防衛大臣は低空飛行の威嚇を否定。動機もないと説明した。
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