「戦争経験者の祖父が防弾少年団アンチを説教」 妄想と指摘されて逃亡
netgeek 2018年11月15日|
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防弾少年団（BTS）のファンとみられる女性が祖父の会話として興味深いエピソードを披露してくれた。祖父は防弾少年団アンチを説教するのだが、後に意外な真実が判明する。
じいちゃん（91）がアンチを説教する内容。
戦争経験者だけが発せられる非常に重みのある言葉だ。日本は一斉に防弾少年団の原爆Tシャツや原爆ブルゾンを批判したが、実は戦争経験者が違う見解をもっているとなるとまた流れが変わる可能性がある。
だが、ここで登場した祖父について、とんでもない説が浮上する。
▼同じ人物による2012年の投稿。
▼2013年の投稿。
これは要するに防弾少年団が原爆服で炎上した2018年以前に亡くなっているのでは…。もちろん父方、母方と祖父は2人いるだろうから、明らかな矛盾ではないのだが、どうも怪しい。
ネット上では「妄想で防弾少年団を擁護するエピソードをでっちあげた」とバッシングされた。
その後、女性は反論することもなく、IDを「@_moa_bts」から「@amishitemas」に変更して逃亡。さらにアカウントを非公開にしてしまった。
プロフィールを見るにかなり韓流が好きなのだろう。名前までハングルにしている。
しかし、それにしても防弾少年団を愛するあまり無理のある擁護をして逆効果になったのはなんとも残念な結果。現在、ネット上では一連のキャプチャ画像がシェアされ、炎上している。
さらに、炎上したといえばTSUTAYAでバイトする大学生の女性もまた防弾少年団が好きすぎておかしな投稿をしてしまった。
参考：【炎上】TSUTAYAバイト「防弾少年団の悪口言った客の個人情報を暴露可能」
▼防弾少年団（BTS）。
防弾少年団はなぜそんなに人気があるのだろうか？日本語で歌っている曲を聞いてみたが、いまいち良さが分からなかった。
一般的な感覚でいえば、戦争経験者が原爆をネタにした服を見て怒らないということはないと思う。
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