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【石破茂・玉城デニー】報道ステーションのダブルスタンダードが酷い

netgeek 2018年10月2日
 

自民党総裁選においてダブルスコアで負けた石破茂を不自然に擁護した報道ステーションが、沖縄県知事選では玉城デニーを「圧勝」と表現した。

比較すると紹介の仕方が明らかにおかしい。

(1)自民党総裁選(9月20日放送)

「254 対 553」ということで石破茂はダブルスコアでボロ負けしたのに番組では一貫して誘導的な紹介がなされる。

テロップ「石破氏、善戦」

後藤謙次「(石破茂は)大善戦ですね。大善戦と言っていいと思いますね」

富川悠太「後藤さんは大善戦だと?」

(2)沖縄県知事選(10月1日放送)

「39万 対 31万」ということで、さきま淳は惜しいところまで票を集めた。この結果については…。

富川悠太「玉城デニー氏が8万票もの大差をつけて当選した」

富川悠太「玉城さんが圧勝」

後藤謙次「圧勝」

これは明らかにダブルスタンダードであり、中立公正な報道とは言えない。要するに報道ステーションという番組は意図的に偏向報道を仕掛けているということなのだろう。

この他にも、元々は「少数意見に耳を傾けよ」「多様性を大事にすべき」 と主張していた一部の偏向マスコミが、沖縄県知事選で玉城デニーが当選した途端に「選挙結果は民意だ」と主張し始めたりと、もうめちゃくちゃ。

少なくとも公共の電波を使うテレビは放送法で「政治的に公平でなければいけない」と決められているはずなのでこんなことは許されない。この比較映像は是非とも総務大臣に見てもらって処分を検討してもらいたい。

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