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8時間のフライトで奇声を発し続けた男児(動画あり)

netgeek 2018年8月29日
 

普通は「子供がすることだから仕方ない」となるところを今回ばかりは世界中が困惑。批判することはできないが、何か良い対処法はないものか…。

ドイツからアメリカに行く8時間のフライトでとんでもない男児が居合わせる。

驚くほど暴れ者でエネルギーがあり余っている男児が離陸前から甲高い声を発する。はじめは、しばらくしたら落ち着くだろうと思っていたのだが、この男児はこの後8時間ずっと騒ぎ続けることになる。

奇声を発する男児に対して母親は怒ることはせず「落ち着いて」となだめるように言うのみ。きつく叱ったら逆効果だと経験から知っているということだろうか。

対処法に困るフライトアテンダントに対し母親は「Wi-Fiを使えるようにしてほしい。iPadで動画を見せられるから」と一言。だが機内のルールは変えられず、男児は通路を走り回り、椅子に乗って天井を叩いたりした。

▼椅子に立ち上がって大声で騒ぐ男児。

▼大人が手を伸ばすと払いのける。

▼天井を叩く。

▼アメリカに到着。やはり子供の声が聞こえる。

その場に居合わせたシェーン・タウンリーさんはこの映像を「8時間のフライトで叫ぶ子供」というタイトルでYouTubeに投稿。今回ばかりは同情の声が集まる結果となった。

外国人のリアクション訳

・耳に残る声だね

・自閉症かな?狭い空間が嫌だとか

・睡眠薬飲ませるとか

・誰か訴訟起こしそう

・ブラックリスト入りかな

・毎日これに付き合う母親は大変だよ

・ヘッドホンして音楽聞くしかないかな

・8時間も騒ぎ続ける体力がすごいわ

・俺だったら飛行機に乗せないわ

・飛行機が怖かったのかな

・こいつ息を吐くだけで吸ってないぞ!

・うちのクラスもこんな感じだわ

・ユナイテッド航空なら引きずり下ろされてたな

子育ての専門家は「長時間のフライトのときは食べ物や本、iPadを用意すると効果的」と解説する。だが、この子供の場合、どうも正攻法は通じないように思える。

動画は世界中で拡散され、様々なコメントが寄せられている。

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