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【炎上】自衛隊の子供向けイベントが圧力で潰される。共産党「ミニ迷彩服を子供に着せるな」

netgeek 2018年8月25日
 

埼玉県鴻巣市「エルミこうのすショッピングモール」で予定されていた自衛隊のイベントが共産党系組織の圧力で中止された。不当な圧力だと多くの人が声をあげている。

子供をターゲットにした楽しいイベント…のはずだった。

急遽中止されたのは8月20、21日に予定されていた「夏休み特別企画!自衛隊と警察ふれあいフェスタ 2018」。缶バッジなどのプレゼント企画のほか、自衛隊のミニ制服を着て記念撮影できる企画が予定されていた。

無料で参加できるイベントとあって楽しみにしていた地域住民は多いだろう。しかしこのイベントについて、共産党系の団体がショッピングモールに抗議し、館長が中止を決めた。

抗議したのは共産党系の組織である「新日本婦人の会」

「ただでさえ商業施設に迷彩服を着た人が来るのは違和感があるのに、子供たちに迷彩服を着せるなんてとんでもない」と主張する。

「違和感」という表現は要するに自分たちの感覚がおかしいことの証左ではないか。

新日本婦人の会について調べたところ、ちょうど抗議の写真がアップされているのを見つけることができた。10月の航空ショーにあわせて8月のイベントにも中止を申し入れたとある。

▼後ろにしょうもない紙を掲げている。担当者も困惑するに違いない。

▼要望書には共産党、新日本婦人の会の名前でとんでもない主張がなされている。

自衛隊は日本国民を守る防衛組織なのに、なぜかこの団体は「自衛隊とは戦争を仕掛ける組織」と解釈し市民からの隔離を要望している。勝手に解釈を暴走させて自衛隊の活動を妨害するというのは迷惑極まりない。

さらにミニ迷彩服についても、当日は無理やり着せるというわけではなく自衛隊に興味がある親子がイベントに来て自発的に着るという話。イベントに落ち度はなく、外野が文句を言うことではない。

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