「銀メダルの素材が足りない」 東京五輪が金属類回収令 ←戦時中かよ
netgeek 2018年8月22日
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2020東京五輪に向けて銀メダルの素材が足りないと本格的に携帯電話やPCなどの回収が呼びかけられ始めた。秋から小中学校に回収ボックスが置かれる予定だ。
普通に買えばいいだけの話。本音はタダで仕入れたいだけなのでは…。
金メダルと銅メダルはすでに素材が揃ったが、銀メダルだけ必要量に達していないのだという。小池百合子都知事は2017年から「メダル協力ボックス」と称して金属類の回収を呼びかけていた。
しかし、国民からは「戦時中の金属類回収令みたいで気持ち悪い」と評判が悪い。企業から何百億もスポンサー料を集めているのだから運営者がきちんとコスト管理をすればなんとかならないものか。
タダ働きのボランティアといい、運営が下手な組織委員会がお金をケチってタダで集めようとしているだけなのではと疑ってしまう。
振り返れば戦時中との類似点が多数見つかる。
・学生にボランティア強制←学徒出陣
・通販自粛を呼びかけ←欲しがりません勝つまでは
・猛暑対策は打ち水←B29に竹やりで向かう精神論
・銀メダルの素材を集める←金属類回収令
小池都知事の目つきがおかしい気がする。
ことごとく運営が下手で呆れてしまう。大日本帝国バンザイ。
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