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【炎上】報道ステーションがトランプ大統領の言葉をすり替えて報道

netgeek 2018年8月18日
 

報道ステーションがトランプ大統領の言葉を翻訳して紹介したところ、訳が間違っていると炎上する騒動があった。

トランプ大統領はフェイクニュースを敵対視しているのに…。

英語が得意でない人でもはっきりと聞き取れるだろう。トランプ大統領はメディアが報じるニュースのうち、フェイクニュース(誤報や故意の嘘報道)に言及したのに、報道ステーションの紹介ではなぜかメディア全体の話にすり替わっている。

報道ステーション(テレビ朝日)の中ではフェイクニュース=メディアということか。皮肉にもこうして間違った翻訳で報じることでまさに報道ステーションが国民の敵とトランプ大統領に認定されてしまった。

偏向報道をすることなく、フェイクニュースは流していないという自信があれば堂々としていればいいのに、マスコミはやたらとトランプ大統領に楯突く。

演説後、アメリカでは大規模な抗議活動が起きた。

全米の新聞社がトランプ大統領に対する抗議文を紙面に掲載したのだ。

例えばボストングローブ紙は「ジャーナリストは敵ではない。メディアを敵だと名指しすることは市民社会を破壊する行為だ」と批判した。

しかしながら市民はメディアを信用していないのが実際のところだろう。

トランプ大統領はその後、Twitterにて「報道の自由は望む。新聞社は主張したいことを書けばいい。しかしその大半がフェイクニュースだ」と反論した。

マスコミの偏向報道やフェイクニュースは日本でも度々問題になる。それが悪意のないケアレスミスやちょっとした誤解なら許せるが、昨今のマスコミを見ていると悪意の塊のようにしか思えないのが実情だ。

マスコミが政治家をバッシングする権利があるのなら、逆に政治家がマスコミをバッシングする権利もまた認められるべきだろう。

マスコミは普段は他人のことをボロクソに批判するくせに、いざ自分が批判される側になるとムキになって怒る。どちらを信用するかは国民が決めることだ。

続き→【炎上】朝日新聞「トランプが『メディアは国民の敵』と言った」←言ってません

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