立憲民主党・東友美「父がパチンコ依存症でした。カジノに反対です」←いやパチンコは
netgeek 2018年8月12日
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結論で急にカジノの話に変わっているギャグみたいな文章。
この際だから言いますが血縁の父は酷いパチンコ依存症でした。休日、家族で出掛けようと早朝から楽しみに準備するのですがどんなに止めてもパチンコに行って夜まで帰ってきませんでした。母が作ったお弁当を家で食べることもよくありました。結局お金を持ち出して消えた父。
私はカジノに大反対です。— 東 友美 ?️?(ひがし ともみ)@町田立憲民主党 (@higashi_machida) July 20, 2018
お金をもって逃げてしまった父親のエピソードを披露し、パチンコに反対と意見するなら分かるのだが、なぜかエピソードの中に一言もなかった「カジノ」という言葉が急に出てくる。
▼念のために証拠のキャプチャ画像も載せておく。
ギャンブル依存症を懸念してのことだと思うのだが、それならばなぜ今までずっとパチンコを見逃してきたのか。そして今回の主張でもなぜパチンコだけ見て見ぬふりをしているのか。
東友美の文章はひどく奇妙で誰の目にもおかしく映る。
また、カジノについては厳しい規制を前提に検討されている最中だ。まさか東友美がこの事実を知らないわけではあるまい。
出典:https://twitter.com/okada014/status/1021207638170669056
入場制限があればパチンコとは違うことは明白。それなのに東友美はきちんと論理立てて考えずにギャンブル=依存症と短絡的に繋げている。
政治家の中にはパチンコに深く関与している者も多い。
参考:橋下徹「蓮舫率いる民進党はカジノには反対するのにパチンコは見逃す。その理由は、あっ…」
三店方式で換金できてしまうパチンコが今まで見逃されてきたのはこうした裏の繋がりがあるからだろう。立憲民主党・東友美はこの問題から目を背けるのではなくしっかりと対応すべきだと思う。
父親が失踪までしたのに黙認するのでは政治家として失格だ。
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