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橋下徹「蓮舫率いる民進党はカジノには反対するのにパチンコは見逃す。その理由は、あっ…」

netgeek 2016年12月13日
 

橋下徹氏が日本にとって非常に有益になる提言をしている。蓮舫代表率いる民進党の矛盾した行動をバッシングするコメントだ。

パチンコの闇に切り込む橋下徹氏。かっこいい。

これぞまさに正論。蓮舫氏は安倍総理との党首討論にて「カジノは負けた人の掛け金が収益になるから問題」と、そのビジネスモデル自体を批判し、カジノ構想に真っ向から反対していた。しかしながら、全く同じ問題を抱えているパチンコについてはなぜかだんまりを決め込んでいる。

また、実は蓮舫氏は2011年の民主党政権下で行政改革担当大臣としてカジノ導入を進めていた張本人でもある。今でも閲覧できる資料によると、「観光戦略として2~3年後の実現を目指す」と具体的な策が書かれているのが確認できる。

参考:安倍総理のカジノ法案を批判する蓮舫、2011年の民主党政権下でカジノ解禁担当大臣だったことが判明

つまり蓮舫氏はカジノ解禁についてここ5年で自分の主張を180度変えたのだ。この不自然な行動の裏には共通した1つの動機がある。パチンコとカジノにおいて蓮舫氏は何を軸にして行動しているのか?

それは利権だ。

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端的に言えば献金がもらえるパチンコは見逃し、献金が貰えないカジノはバッシングしているというわけだ。政権が交代した途端に蓮舫氏の主張が変わった理由はこれで合点がいく。全ては自分たちが得をするように政治を進めようとしていただけだったのだ。

先日、記者が蓮舫氏に対して、カジノ推進派から反対派に変わってことについて「蓮舫氏の方針が当時と変わったという理解でよろしいでしょうか?」と尋ねると蓮舫氏は明らかに「まずい!」という表情をして「候補の一つとして考えていただけでもともとそんなに本気ではなかった」と逃げの回答をした。

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まさか利権が貰えない立場になったからとは答えられまい。「2~3年後の実現」として本気で取り組んでいたのはどこの誰だったか。本音と建前を使い分ける政治家の黒さを感じる。

ここでほとんど報じられないパチンコの闇をまとめておきたい。

(1)パチンコの収益は19.1兆円と凄まじい。アメリカのカジノと比べるとその額の大きさが分かる。

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(2)マルハンの創業者はパチンコ収益を北朝鮮に送金していると認めた。かなり政治が絡む話だ。

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(3)北朝鮮への送金は朝鮮総連を経由している。

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(4)ただ最近は北朝鮮に対する締め付けによりシェアが落ちてきており、これもまた政治が絡んでいると言われている。

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政治と金という切っても切れない関係が今回も垣間見えた。そういえば蓮舫氏は戸籍謄本の公開を拒否し続けており、スパイ・工作員疑惑も浮上している。献金のこともあわせて考えると点と点が線で繋がりそうに思えるのは気のせいだろうか。

蓮舫代表には「カジノには反対するのに、なぜパチンコは追及しないのか?」と聞いてみたい。どんなごまかしの答えが返ってくるか楽しみだ。

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