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枝野幸男の内閣不信任3時間演説、安倍総理は無視して本を読んでいた

netgeek 2018年7月28日
 

立憲民主党の枝野幸男代表が内閣不信任決議案を提出する場面で約3時間にわたる大演説を行った件について、肝心の安倍総理が無視して読書していたことが分かった。

枝野幸男を無視していて面白い。

安倍総理が手にしているのは小型の本。

国会では野次が飛ぶが安倍総理の耳には届かない。

本は衆議院議員のプロフィールが掲載されているものとのこと。

顔写真まで入っている。おそらく一般には市販されていないもの。けっこう面白そう。

出典:https://twitter.com/value_investors/status/1022676946956705792

一方の枝野幸男代表は安倍総理が不適切である理由について長々と語り、最終的に2時間43分も語った。原稿をつくるだけでも相当な時間がかかったと思われる。

そして安倍総理はというとなんと笑っている。「やっと終わったー!長すぎるんだよ(笑)」という雰囲気。

最終的に内閣不信任案は反対多数で否決された。頑張ったほうが負けるというのは日本の無駄な精神論の象徴のようで滑稽。この出来事からnetgeek編集部は「枝野幸男代表はオタクっぽい」という印象を受けた。周囲のニーズがないのに、自分が興味があることに突っ走って大暴走する。

調べてみると枝野幸男はアイドルオタクで有名らしい。カラオケでは欅坂46の「不協和音」をよく歌うとのこと。54歳にして正直気持ち悪い。

ところで今回の大演説は急遽、書籍化が決まったようだ。おそらく出版社が話を持ちかけたのだろう。8月9日発売予定でタイトルは『緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」』。

肝心の張本人に無視され、何の成果も出せなかった無駄な努力のサンプルとして参考にしたい。

あわせて読みたい→枝野幸男「国会に抗議して出席できない状況を『サボリ』とデマを吐くな(意味不明)」

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