【裏口入学】仲介役の妻が「立憲民主党の吉田統彦議員が黒幕」と告発
netgeek 2018年7月26日
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前回の記事:【速報】裏口入学を交渉する音声が流出 「予約入学」という表現を使っている吉田統彦議員
告発内容まとめ。
・谷口浩司が仲介役と報じられているが正確にはそうではない
・立憲民主党の吉田統彦議員こそが谷口浩司、佐野太、臼井正彦の三人を引き合わせた中心人物だ
・吉田統彦議員は眼科医であり、臼井理事長も眼科医。2人は日本眼科学会でも一緒に活動していた
・吉田統彦議員と谷口浩司、佐野太は民主党時代からの付き合い
・4人は定期的に食事会を開いていた
・2017年5月10日の会食だけが裏口入学に繋がったと問題視されるのはおかしい
・吉田統彦議員は「この事件が本当にあるのならば、自分が中心的な役割をしたと普通は勘繰られるだろうな」と情報収集していた
・谷口浩司と同僚のA氏(羽田雄一郎政策顧問)「吉田先生が関係していないのは不自然であり、関係をしていないのならば事件そのものがないことになる」
・A氏は東京地検特捜部の事情聴取の中で吉田統彦議員を調べてほしいと懇願した
・しかし東京地検は3人のみを起訴した
以上が谷口浩司の妻による証言だ。すでに会合での録音データが流出しているから、3人が黒であることは間違いない。しかしその前後の食事会に立憲民主党の吉田統彦議員が参加していたとなると実は4人による共謀なのではないかという疑いが浮上する。
最も説得力があるのはA氏の証言だ。まさに吉田統彦議員が黒幕だったと言わんばかりの主張をしている。
吉田統彦議員とは一体どのような人物なのか。
安倍総理のことが大嫌いらしい。「安倍は辞めろ!!」という大きなプラカードや「安倍政権に退陣を求める」というパネルが見える。
HPでは「政治」「カネ」という文字が目に飛び込んでくる。
まさに自分の紹介した人物が問題を起こしたのに、よくこんな綺麗事が言えたものだ。吉田統彦議員が直接、裏口入学に関与したかどうかは別にして、不正があったことは知っていただろう。東京地検特捜部には今一度A氏の証言をもとに吉田統彦議員を調べ直してほしい。
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