伊東乾准教授「学生が『様』でメール送ってきやがった!文章読まずに破棄。単位あげないかも」
netgeek 2018年7月26日
|
「様」呼びに激怒。
自分の授業をとっている学生からのメールを見た伊東乾准教授。呼び方が気に入らないとして単位をあげないとちらつかせている。
メールは読まずにすぐに捨てたらしい。「そこまで暇ではない」らしいが、Twitterに投稿する暇はあるのか。こんな准教授は嫌だ。
▼伊東乾(いとうけん)准教授。東京大学理学部物理学科卒業。
伊東乾「先生」と書くのが最も無難だったのかもしれない。しかし学生に悪意はなかったと予想されるし、そもそも大学の先生相手に「様」とつけるのが失礼という話は聞いたことがない。伊東乾准教授の中で勝手につくりあげたルールを他人に押し付けるのはやめてほしい。
なお、名古屋大学の素粒子論研究グループでは教授でも「さん」で呼ぶルールがあったり、慶應では「君」で呼ぶ風習があったりと呼び方は様々。例えば学部とは違う大学院に入学した学生としてはそのカルチャーの違いに戸惑うところも大きいだろう。
伊東乾准教授は以前から頻繁に言葉遣いにこだわっていた。多数の投稿があるが、以下の投稿が最も問題があると分かりやすい。なんと言葉遣いのレベルで落第を決めているのだ。
2013年には大学から罰を受けた。大学にとっては「学生保護のため」という理由で何があったかはお察しといったところ。
さらに今年4月にも安倍総理と麻生大臣についてとんでもない投稿をして炎上したばかり。社会人になってからも偏差値という尺度しかないだろうか…。
参考:【炎上】東大の伊東乾「安倍と麻生は偏差値40台」→削除して逃亡
全く反省しない点について、周囲はどのように接すればいいのか困惑してしまう。
なお、伊東乾准教授は冒頭の投稿が炎上したことですでにツイートを削除している。削除した背景にはどのような考えがあったのだろうか…。
Comments (11)