逢坂誠二「18連休が批判されるけどGW挟んでたから長く見えるだけ」←いや普通の会社ならクビだわ
netgeek 2018年6月28日
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立憲民主党の逢坂誠二議員が国会をサボって18連休を満喫した件について反論を行った。あくまで正当性ある抗議のボイコットだったと説明するものの、むしろ炎上する羽目に…。
ツッコミどころがありすぎて大変。
— netgeek政治 (@netgeekPolitics) June 28, 2018
逢坂誠二議員の主張
・公文書改竄や虚偽答弁があり、国会に出られるような状況ではなかった
・審議拒否ではなく、審議できない条件をつくっていたのは与党
・ゴールデンウィークを挟んだから長く見えただけ
・そんなにロスしていない
・したがって批判される筋合いはない
ネット上の反論
・そもそも公文書改竄が起きたのは野党のパワハラがあったから
・「虚偽答弁があった」というのは思い込み
・公文書改竄と虚偽答弁があっても国会には出られるはず
・ゴールデンウィークの休みを除いても休みをたっぷりとっている
・勝手に休んで国民の税金を無駄にした
・一言で言えばサボリ
与党に不満があるなら国会で追及すればいいのに、なぜか野党は国会をボイコットするという意味のない方法をとった。そしてその間、何をしていたのかというと普通の人よりも長いゴールデンウィークを満喫していただけだったというわけだ。
例えば立憲民主党の蓮舫議員は中国SNSの微博(Weibo)に台湾旅行を楽しんでいる写真をアップしまくっていた。
参考:国会サボリ中の蓮舫、中国SNS「微博」で休暇満喫写真をアップしまくっていた
普通の会社ならクビになるレベル。ましてや国民のために仕事をする国会議員ならなおさら責任は重い。
逢坂誠二議員は自分が問題行動を起こしたにもかかわらず、ひたすら言い訳に終止し信用を失った。
時事通信社の調査によると、立憲民主党の支持率は5.2%(6月)と低迷している。
野党はどこも一桁台の支持率を推移しており、自民党一強が続く。もっと国民の声に耳を傾ける野党は現れないものか…。
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