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RADWIMPSの新曲「HINOMARU」、軍国主義だと炎上するも「自分の生まれた国を好きで何が悪い!」

netgeek 2018年6月15日
 

人気ロックバンドRADWIMPSのHINOMARUという新曲について一部界隈の人たちが「軍国主義」だと批判している。どこが問題視されているのか見ていきたい。

愛国心=右翼と決めつけるのは短絡的すぎではないか?

HINOMARUの歌詞を見ると、「さぁいざ行かん。日出づる国の御名のもとに」「御国の御霊」などと確かに政治的な解釈ができる表現が目立つ。ネット上ではいわゆる左翼と呼ばれる集団が大騒ぎし、RADWIMPSに対する批判の声を強めた。

だがRADWIMPSの説明によるとHINOMARUに軍歌という意図はなく、ただ愛国心を歌っただけとのこと。震災や津波、台風に負けないで団結して前に進んでいく日本人を歌った歌なのだという。

ボーカルの野田洋次郎さんは騒動を受けて一度は謝罪したものの、その後のライブで「自分の生まれた国を好きで何が悪い!」と叫んだ。

▼野田洋次郎(32)

野田洋次郎さんの力強い言葉にファンは再び盛り上がる。

これで誤解は解けたはずなのに左翼の連中はまだごね続ける。

▼教師と名乗る女性「生徒のスマホを検閲してやる」

▼津田大介。理屈をこねくり回してケチをつけている。

津田大介といえば以前、「食品偽装や公文書改竄、不正隠蔽は日本人のDNA」とツイートしたことで騒ぎになっていた。どういう人なのかは知らないが、とにかく理由をつけて日本人を馬鹿にしたいようだ。

参考:津田大介「食品偽装や公文書改竄、不正隠蔽は日本人のDNA」→もちろん炎上

なお、日本に対する愛国心を歌う歌手は他にもいる。

椎名林檎は「NIPPON」という曲をリリースしており、一時は一部から批判の声が集まった。

ゆずは新曲「ガイコクジンノトモダチ」の中で「君と見た靖国の桜は綺麗でした」と歌い、右翼だと炎上した。

参考:ゆずの新曲がネトウヨだと炎上←愛国心を示すだけでネトウヨ扱いされるのはおかしくない?

愛国心と政治思想は別物なのになぜか左翼は同じものと判断する。今回、一度は謝罪したものの自分を貫き通したRADWIMPS。ファンからは「これこそが本物のロック」「ますます好きになった」と好評だ。

炎上したことで抜群の宣伝効果が生まれたのか、HINOMARUはAmazonのランキングで1位に輝いている。

あわせて読みたい→自民党支持の東大生「愛国心には右も左もないのに国が好きと言った瞬間に右翼だと言われてしまう」

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