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北朝鮮が朝日新聞にガチ切れ「島国にいようとも必ず代償を払わせる」

netgeek 2018年6月9日
 

北朝鮮が朝日新聞に激怒し、名指しで復讐を警告した。朝日新聞のソウル支局長は以前から北朝鮮について最新情報を細かく報じており、特に金正恩について書いた記事が怒りを買ったものと思われる。

正直なところ、潰しあってほしい。それが日本の国益に繋がる。

北朝鮮は朝日新聞について「我々の尊厳を冒涜し、誹謗中傷の記事を書いた。島国に住もうとどこにいようと絶対に許さず、必ず高価な代償を払わせる」と警告。金正男のことを思い出すとただの脅しとは思えず、大変恐ろしい。

しかしおかしいのは北朝鮮の姿勢だ。表向きはこれから世界平和に向けて和解しようとしているのに、まだ独裁体制から脱却できないでいるのだろう。言論封殺を仕掛けるあたり、いかにも独裁者のやり方という雰囲気でいっぱい。

朝日新聞は今や全方位を敵に回した状態だ。

出典:https://twitter.com/kitanihonganba/status/941982475932246016

日本国内で嫌われているのはもちろん、直近では韓国政府から出入り禁止処分が下された。

参考:【速報】韓国政府が朝日新聞を出禁に。3連続のデマに激怒

これで北朝鮮からも嫌われたのだからもう救いようがない。一体誰に向かって何のために仕事をしているのか。

今回の騒動に関係してか、北朝鮮が日本人の協力者リストを持っていると話題になり始めた。

出典:https://twitter.com/apio_apio1516/status/1004575330483372032

そこには政治家やマスコミ関係者の名前がずらり。暴露されたらひとたまりもないので、もう一生、北朝鮮の手下となって生き続けるのだろう。そういった背景を理解すれば北朝鮮の「島国にいようとも代償を払わせる」という言葉がますます現実味を帯びてくる。

朝日新聞としては今後どう対処するのだろうか。

おまけ。

金正恩のそっくりさん、シンガポール入国管理局に身柄拘束されてしまう。30分の尋問を経て2時間後に開放された。

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