ペンギン「二足歩行ってことは…仲間だあああ」
netgeek 2018年6月9日
|
南極のペンギンは他に二足歩行の生物を見ることがないため、人間を見ると仲間だと思って挨拶しにきてくれる。特に何をするでもなく顔を合わせる様子は非常に微笑ましい。
人間を仲間と認識するペンギンたち。
「ほえええええ…でっかいペンギンだぁ…」
「撮るならかっこよく撮ってくれよ」
ペンギンたちは全く警戒せず、特に好奇心旺盛な子供ペンギンが近寄ってくる。
サッカーにも飛び入り参加。ボールが好きなのは犬や猫と同じか。
(そんなとこ撮ってないで僕を撮ってよ)
帰ろうとしたらついてきた。ちゃんと列を作っているところが可愛い。
見慣れない機械に興味津々。
モデル役と準備待ちのモデル役とカメラマン。
赤ちゃんのほうが大きいのは有名な話。
群れで生活するペンギン。正直、見分けがつかないのだが、本人たちは分かっているのだろう。
気があったのかずっと向かい合っている2人。
天敵はシャチ。はじめに海に飛び込むペンギン(ファーストペンギン)は大きなリスクを背負う。
所変わってこちらは平和な光景。やっぱりペンギンにとって二足歩行の生き物は仲間。
一度でいいから南極に行ってこんなに多くのペンギンに囲まれてみたいものだ。
最後に動画も紹介しておく。ペンギンたちはあまり動かないので、被写体としては抜群に撮りやすい。