【炎上】田原総一朗が放送禁止用語を連呼して暴走老人
netgeek 2018年6月2日
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だが、謝罪の場でも田原総一朗が放送禁止用語を連呼してしまう。
田原総一朗「安倍さんが(加計理事長と)会ってなかったら柳瀬の奴はキチガイだよ!」
↓
村上アナ「先程田原さんから不適切な発言がありました。お詫び致します」
田「キチガイ×3って言ったんだよ」
村「お詫び致します」アナが謝罪中に、放送禁止用語を連呼する老害。
司会降りろよもう。#朝生 pic.twitter.com/toD9cuBZOy— ブルー (@blue_kbx) June 1, 2018
大まかな流れまとめ
柳瀬唯夫・元首相秘書官を批判する田原総一朗は話しながら興奮しすぎたのか、つい「キチガイ」と発してしまう。
長年テレビに出ている田原総一朗なら当然これが放送禁止用語であることは理解していただろう。
うっかりしていたならともかく、酷いのはここから。アナウンサーが謝罪する中で、なんと田原総一朗の大声が入ってしまう。
「キチガイ!キチガイって言ったの!ね?キチガイと言ったの」
アナウンサーも事態に気づき、ぎょっとした顔で横を見る。
これでは謝罪になっていないではないか。アナウンサーは続けて謝罪を行い、カメラはスタジオに戻った。
田原総一朗「とんでもないってことを言いたかったんだけどね。まぁいい。ところで…」
英語で言えば「Crazy」。「キチガイ」という言葉はさほど問題ないように思えるが、テレビでは明確に放送禁止用語として定められている。田原総一朗の様子を見るにテレビ業界の規制に反発してわざと言ったということではなく、ミスで言ってしまったということなのだろう。
ただ、その後の対応は完全に暴走老人。もう84歳になって冷静な判断ができなくなっているのではないか。
「キチガイ」という言葉が放送禁止用語であることについて…
— netgeek (@netgeek_0915) June 2, 2018
なお、netgeekでアンケートをとったところ、この記事執筆時点では39%が「納得する」で58%が「納得しない」と答えている。
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