防衛省幹部「小西洋之が国民の敵?うん、その通りでしょ」
netgeek 2018年4月23日
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前回の記事1:民進党・小西洋之「自衛官から『お前は国民の敵だ』と罵声を浴びせられた」
前回の記事2:国民の敵と言われて発狂した小西洋之、自分も言っていてブーメラン
防衛省幹部も全く同じ見解。
出典:https://twitter.com/bettybeat/status/987971628876230656
要するにこの幹部は心の奥底では小西洋之議員に敵対心を抱きつつも、問題を起こさないために振る舞うのが賢い行動だという考えを持っているのだろう。しかし暴言を吐いたとされる自衛官は30代でまだ若く、強い正義心から面と向かって文句を言ったのだから何も悪くないように思える。
小西洋之議員がマスコミの取材に答えたところによると、自衛官は次のような発言を行ったとされる。
「小西か?」
「おまえ、ちゃんと仕事しろ!」
「俺は自衛官なんだよ。おまえは国民の敵だ!」
「おまえ、気持ち悪いんだよ」
「国会議員に意見して何が悪い?」
小西洋之議員はシビリアン・コントロールを揺るがしかねない事態だとして問題視して大事にする。シビリアン・コントロール(文民統制)というのは、軍人が国家を支配するようになると戦争が起きやすい状態になるので、文民である政治家が支配権を持つべきという考え方だ。軍人は政治家の下部に位置し、政治に口出ししてはいけない。
4月23日になっても小西洋之議員はごね続けている。
ドイツ連邦軍の幹部将校が国会議員に対し「国民の敵」などと言い放った場合に、日本のように国防大臣も統合幕僚長も何も責任を取らずに済むのか確認してみたい。 https://t.co/NlPGCyD68T
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) April 23, 2018
しかし、今回の騒動が特殊だったのは大多数の国民が自衛官と同意見だということ。シビリアン・コントロール以前に、小西洋之議員が悪徳政治家であるということが浮き彫りになった。そもそも普通の日本人は亡命宣言などしない。
参考:民進党・小西洋之「共謀罪が成立したら国外に亡命します」←テロリストって自白してるんだが…
つまり、自衛官が表現したようにまさに小西洋之議員は国民の敵ということだ。netgeekでアンケートをとったところ、89%が自衛官を擁護した。
民進党の小西洋之議員が議員会館近くで幹部自衛官(30代)から「おまえは国民の敵だ」と罵声を浴びせられたと騒いでいる。あなたはどちらを支持する?
— netgeek (@netgeek_0915) April 17, 2018
図らずも小西洋之議員は大きな声をあげて騒ぎ立てたせいで自分が反日政治家だということを宣伝してしまった。
最後にデアゴスティーニをパロったデアベノセイダー「国民の敵」を紹介しておきたい。
出典:https://twitter.com/bossjupiter/status/987937042456702977
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