国民の敵と言われて発狂した小西洋之、自分も言っていてブーメラン
netgeek 2018年4月18日
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自衛官から「お前は国民の敵だ」と罵声を浴びせられたとして謝罪と処分を求めている小西洋之議員(民進党)が、過去に自分も安倍総理と自衛隊に対して同じことを言っていたのが見つかった。
前回の記事:民進党・小西洋之「自衛官から『お前は国民の敵だ』と罵声を浴びせられた」
3年前からの記念すべきツイートまとめ。
まずは2015年9月、安保法制を目指す自民党は違憲であり「国民の敵」と言っている。なお、小西洋之議員は「共謀罪ができたら自分は亡命しないといけなくなる」と非常に大げさなことを言っていた。無駄に国民の不安を煽って、結局、今も日本に住み続けているのは無責任だ。
同じく2015年9月、自衛隊について妄想で酷いことを書いている。
2015年10月、「安倍総理が自衛隊を違憲な方向に導こうとしている」と妄想で主張。内容が本当に酷い。
2017年4月、意味不明な比喩を使っている。共謀罪に反対しているあんたの亡命はどうした。
2017年7月、安倍総理に対して「国民の敵」とツイート。しつこい。
ざっと調べただけでもこれだけ問題発言が見つかった。自衛官は日頃からこうした発言を目にしており、抗議の意味を込めて「(俺ではなくお前が)国民の敵だ」と文句を言ったのではないだろうか。
だとすれば先に喧嘩を売るという問題行動を起こしたのは小西洋之議員ということになり、自衛官の発言には正当性があるということになる。
日本を守るために仕事をしている自衛官と、国民から支持されていない民進党の小西洋之議員、どちらが正義なのかは自明であろう。
もう日本にいてくれなくてもいいので早く亡命してほしい。そのほうが平和になる。
念の為、netgeekでは小西洋之議員についてアンケートをとってみた。
民進党・小西洋之議員は日本にとってどのような存在ですか?
— netgeek (@netgeek_0915) April 18, 2018
結果は自明で言うまでもない。皮肉にも今回の騒動で誰が悪者なのかはっきりしてしまった。
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