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無色の素材を青く見せる魔法。レクサスが15年かけて開発した構造色

腹BLACK 2018年4月8日
 

レクサスが4月5日に「Structural Blue」という特別仕様車を発売開始した。色を塗るのではなく、素材自体で発色させるという新しい方法に注目が集まっている。

自然界にヒントを得た構造色。

レクサスは15年の研究を経てついに構造発色性顔料を開発することに成功した。

本当は無色なのに特定の色だけを反射するため人間の目には青色に見える。

自然界では構造色を持つ生き物がいる。例えばモルフォ蝶は「世界一美しい蝶」として有名だ。

構造色についてはシャボン玉やCDを連想すると分かりやすい。それ自体は無色なのに光を反射して色がついているように見える特徴がある。

Structural Blueを間近に観察してみると、発色が綺麗で、角度によって濃淡が変わる。青色が生きているように動き、非常に目立つ車であることは間違いない。

構造色は他社も研究対象にしていたが、ここまで本格的に採用されたの初めて。最新の科学を使った車ということで人気が出そうだ。

動画で確認すると美しさがよく分かる。


角度によって濃い青にも水色にも見える不思議な色。しかし特殊な素材なので修理代はその分高くつくのだろう。レクサスStructural Blueはお金持ちしか手が出せない。

あわせて読みたい→【衝撃】レクサスの納車式は結婚式並にド派手なことが判明!!

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Comments (2)

  1. この場合、塗膜を厚くしても高級車特有の重厚感出せるのかな?
    写真だとかえって安っぽく見える気もする

     
  2. 干渉によって色を出す場合はどうしてもノッペリした感じになります。
    つまり奥行のない光と感じてしまいます。
    この干渉による光の反射による構造色に対する人間の目の捉え方は、
    層を厚くしても薄くても殆ど変わりません。
    玉虫、カワセミなどの鳥、アオスジアゲハ、カジキなど、
    光の干渉による構造色は人間の目には全てノッペリと感じてしまいます。
    近年、天目茶碗の焼き上がりに蛍石などを投入し、茶碗の表面に金属を蒸着させて干渉膜、干渉層を作り曜変天目を再現したと吹聴している人もいますが、曜変天目の幻想的な光の大部分は干渉によるものではありません。
    俗にいう御絵描き天目と大して変わらないノッペリした光しか現れず車のオイルが混じった道路の水たまりの様な光の茶碗になります。
    レクサスがこの干渉による構造色を取り入れた試みは残念ながら失敗と終わるでしょう。

     

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