100万回の「ありがとう」を聞かせる製造現場がヤバすぎてたまごボーロ真理教
netgeek 2018年4月7日
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愛知県犬山市の菓子メーカー「竹田本社株式会社」(愛知県犬山市新川1番11)ではたまごボーロをつくる製造ラインに特殊な工夫を施している。
「ありがとうを100万回聞かせるのが美味しさの秘訣なんです!」
【狂気】たまごボーロが美味しいワケ 製造ラインで「ありがとう」という音声を平均100万回聞かせるhttps://t.co/aNdDvjnOWd
ひえっ…(;´Д`) pic.twitter.com/MqvdvEXrTd
— sakamobi (@sakamobi) 2018年4月4日
工場に足を踏み入れるとスピーカーからずっと「ありがとう」という声が流されていることに気づく。
幼稚園児50人の言葉を録音して流すことでお菓子を美味しくしているのだという。
この取り組みは顧客や取引先に感謝の気持ちを伝えたいという先代の社長のアイデアで始まった。
しかし感謝の声で食べ物が美味しくなるというのは非科学的であり、製造ラインで働く人にとっても苦痛でしかないように思える。
出来上がったたまごボーロは100万回の「ありがとう」を聞いているのだという。そもそもたまごボーロに耳はないが…。
裏面にもオカルトなことが書かれている。
この工場が特集されるやいなやネット上では「たまごボーロ真理教」という指摘が飛び交った。非科学的なことを盲信してしまうと言えばそれはもはや宗教の域。働いている人は洗脳されているのかもしれない。
ありがとうを聞かせたものと聞かせていないものを食べ比べて当てられるか実験してほしい。ついでに100万回罵倒したものも比較に入れるとなお良い。
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