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【大阪地検リークおばさん事件】江田憲司が2日間考えた言い訳を投稿

netgeek 2018年4月7日
 

4月4日に「大阪地検特捜部長からのリークだ」とうっかり口を滑らせてしまった江田憲司が2日ぶりに「誤解があった」と補足説明を加えた。

2日間考えた言い訳がこちら。

あくまで大阪地検全体を指しているのでリークというよりも公式発表ということにしたいのだろう。だが、改めて問題になった投稿を見返すと、「女性特捜部長」「リーク」と明言しており、「言葉足らずだった」という釈明で済まされるものではない。

いや、むしろ説明しすぎたというのが実態であり、これはもう後から撤回できるレベルのものではない。江田憲司のプロフィールには本人が発信していると書かれており、秘書のせいにすることもできなかった。

詰んだ状態ということに気づいた江田憲司は必死になって言い訳を考えるも、あっという間に2日間が過ぎてしまった。もうこれ以上は引き延ばせないということで説得力のない言い訳を投稿するのが精一杯。そんなところだろう。

一方の山本真千子特捜部長は「あくまで江田さんのコメントで大阪地検の発表ではなく、こちらとしては一切関係ない」とマスコミの問い合わせを突っぱねた。否定していないところがポイント。国家公務員の守秘義務違反という指摘が飛び交う中、内心では相当ビクついているのだろう。

ついたあだ名はリークおばさん。

山本真千子特捜部長については以前より、情報をリークしているという噂が飛び交っていた。真偽は不明なのでここでは紹介しないが、マスコミ関係者に多数の証人がいることは間違いない。聞いた側に罪はないのだから、いざとなればあっさり口を割るだろう。

安倍総理を攻撃していた山本真千子特捜部長は思わぬところで自身が攻撃される側になってしまった。

ある一般人はこれから刑事告訴すると宣言した。

出典:https://twitter.com/seisakuteigen01/status/982278967704018944

見ると書類はできあがっており、あとは提出するだけ。これは相当大きな事件になるのではないだろうか。現時点では情報を貰う立場だったマスコミは都合が悪いのかだんまりを決め込んでほとんど報じていいないが、大きな事件になれば報じないわけにはいかない。

安倍総理が絡んでいる案件ということもあり、リークおばさんの守秘義務違反は徹底して追及されるだろう。

江田憲司はどう落とし前をつけるのか。仲間を無意識のうちに売る様子はあまりにも間抜けだった。江田憲司の道理が通らない言い訳により疑惑はますます深まった。

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