【大発見】リンゴに罵声を浴びせ続けると早く腐り、褒め続けると腐らない
netgeek 2014年11月8日
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ある1人の男性が学校で行った科学実験がTwitterにて物議を醸している。なんと驚くことに、リンゴに話しかけるとその言葉の内容次第で腐る時間が変化するというのだ。
どういう理屈なのかは不明だが、とにかくリンゴと言葉が関係しているという現象だけは確認できた。
教室で1ヶ月間行った実験。右が罵声を浴びせ続けたリンゴ、左はきれいな言葉をかけ続けたリンゴ。どちらももともと一つのリンゴでした。非科学的だけど、言葉の力ってすげえなぁ…と感じた日でした。 pic.twitter.com/McJKnfvanT
— ぺーたー (@tomitake224) 2014, 11月 7
実験では1つのリンゴを半分に切り、ジップロックに入れて箱に収めた状態で毎日言葉をかけ続けた。片方は褒め続け、もう片方はけなし続ける。きちんと密封されていたので飛んだツバが影響したということではなく、さらに同じ実験をした他のクラスでも一様に同様の結果が得られたとのこと。
この実験は言葉の重要性を子どもたちに教えるという目的で道徳の授業の一環として行われた。
Twitterでは現在、この結果を疑う人の声が殺到しており、ツイート主はそれに対して丁寧に「日当たり、棚、置く場所などは同じ条件でした」などと説明を続けている。
非科学的な眉唾ものにしか思えないが、現象が確認できたのは事実。これは一体どういうことなのだろう。植物に話しかけると元気になるという説があるのでそれと同じ話なのだろうか。