瀬戸内寂聴「悪口を言われるのは、周囲が悪口を言いたくなるほど幸せだということ」
netgeek 2018年4月6日
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瀬戸内寂聴の言葉が大変ためになるとネット上で拡散されている。何かと生きづらいこの世の中、誰かに悪口を言われたときはどのように心の整理をつければいいのだろうか?
瀬戸内寂聴はすぐに答えを教えてくれた。
出典:https://twitter.com/rinmmmmm/status/980797974916694016
人間誰しも成功者には嫉妬してしまうもので、瀬戸内寂聴はその心理をうまくついて解釈を変えるべきとアドバイスしてくれた。誰かが自分の悪口を言っていたとしても前向きな解釈に変え、気にせず成功者の道を歩み続けるのがいいのだ。
人が幸せかどうかは起きた事実をどう解釈するかで決まるという。コップに半分の水が入っているとして、まだ半分もあると捉えるか、もう半分しかないと捉えるか。ポジティブな考え方をする人のもとには幸福が訪れる。
瀬戸内寂聴の言葉は人生の真理を突いているとして多くの人が感心していた。しかしながら瀬戸内寂聴には強烈なアンチが存在するようだ。
冒頭の画像が拡散されると同時に出家した身としてはおかしな行動をとっているとも指摘された。
欲に忠実に生きる瀬戸内寂聴は、過去に問題行動を多数起こしていることで有名。自己中心的で他人のことは考えない性格のようだ。そんな生き方もまた信念に基づいているのだろうか。
いずれにせよ、悪口を言われるのは幸せな証という考え方は今後、誰にとっても役に立つように思える。
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