朝日新聞がフェイクニュース調査をするも新聞・テレビが除外されていて唖然
netgeek 2018年4月3日
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朝日新聞は「広がるフェイクニュース」というタイトルでアンケート結果を公表した。
「あなたはスマートフォンでフェイクニュースに出会うことはありますか?」と尋ねたうえで、フェイクニュースに対する知見を深めるためにデータと意見を紹介していく。
奇妙なのはアンケートの一問目からなぜかネットに限定していること。
続く問いで新聞、テレビも出てくるのかと思いきや、そんなことはなく、最後までフェイクニュース=ネットという前提で質問が続く。一体何が知りたくてこのようなインチキアンケートをとっているのだろうか。
回答者の年齢構成を見ると若者は少なく、中高年が80%ほどを占めている。
これでピンときた。要するに朝日新聞はネットで情報収集する習慣のない中高年の読者に対して「ネットではフェイクニュースがはびこっているから信用してはいけない」と思想を植え付けているのだ。ターゲットが無知な層であればこのようなインチキアンケートが成り立つのも納得。
安倍総理に名指しでフェイクニュースを指摘されたのはどこの誰だったか。
参考1:安倍総理「朝日新聞は安倍晋三記念小学校のデマを訂正していない」
参考3:安倍総理「朝日新聞は哀れと書いたのは私です」国会で朝日の捏造歴を晒し上げて反撃開始
朝日新聞はこの他、麻生大臣にも「朝日新聞は時々当たったりすることもある」と占い扱いされるなど、徹底して嫌われている。なぜか打倒安倍政権という間違った目標を掲げ、冤罪で無実の人をバッシングする。こんな新聞がフェイクニュース特集を組むなど、もはや自虐ネタではないか。
netgeekでは問1を改変してアンケートを実施中。
朝日新聞でフェイクニュースを見たことはありますか?
— netgeek (@netgeek_0915) April 3, 2018
結果は目に見えているので言及するまでもないだろう。朝日新聞の身を張ったギャグでフェイクニュースに対する知見がずいぶんと深まった。ありがとう朝日新聞。そしてさようなら朝日新聞。
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