netgeek

1

ほんこん「野党は倒閣しか頭になくてやっていることがおかしい」

netgeek 2018年3月18日
 

長らく続いたモリカケ問題に大きな転機が訪れようとしている。ようやく騒動の全貌が解明され、籠池理事長という詐欺師に政治が翻弄されただけということが分かった。

それなのに今、野党がやっていることはおかしい。

今回の騒動について郷原信郎弁護士は次のように総括する。

「議会制民主主義、議院内閣制を根底から揺るがす不祥事。しかし刑事事件化は難しい」

近畿財務局が決裁文書を書き換え、佐川長官が指示を出していたとされる点について、政治のあり方が根本から疑われるようになると指摘しているようだ。この意見について異論はないだろう。だが、ほんこんはこの総括に絡めて、今の野党がやっていることはおかしいと述べる。

ほんこん「野党の質問はおかしくないですか?根底を揺るがすようなことなのに、安倍さんを叩いて政権を崩すことばかり考えて、本来のことを何も言ってない。安倍さんが、奥さんがばかり言っていて郷原先生が言うように民主主義制とか議院内閣制の根底を揺るがすようなことを野党は一個も言わない」

東野幸治「野党にはそういうことを期待したい?言ってほしい?」

宮崎哲弥「第三者委員会を設けることを主張すべきですよ」

国民の視点で見ればほんこんが言っていることはもっとも。政治家にはもっと日本を良くするために仕事をしてもらいたいのに、今野党がやっているのは安倍総理の揚げ足取りばかり。しまいには昭恵夫人のFacebookのいいねにまでケチをつけ始めてくだらないことを言っている。

自民党の二階俊博幹事長はもはや野党に呆れ気味。

二階俊博「野党というのはそういうことをしょっちゅう言っているのが一つの役割ですから。我々は野党に言われるままに総辞職したりするわけではありません。自民は自民党としてしっかりした考えに基づいて自信を取り戻して頑張っていきたいと、こう思っております」

モリカケ問題について日本のマスコミはなぜか野党の肩を持ち、卑怯な偏向報道で安倍総理バッシングを続けた。

金平茂紀「あえて申し上げますと、今僕らメディアも正念場を迎えていると思います」

本来、事実のみを淡々と伝えればいいマスコミが政治問題で「正念場を迎えている」と口にするのはおかしい。これはもはや政治機関紙と同じということではないか。

最後にヒトラーの大衆扇動術を紹介しておく。野党はこれを浅く真似して失敗しているように思える。

▼この記事が面白かったらいいね!

▼この記事をシェアする









▼netgeekをフォローして最新情報を受け取る

Comments (1)

Leave a Comment




Login to your account

Can't remember your Password ?

Register for this site!