立憲民主党「辻元清美はTwitterをやっていません!デマに注意!」→やっていると話題に
netgeek 2018年2月8日
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立憲民主党が2月7日に投稿した文章に奇妙な一文があるとざわついている。明らかに事実誤認で理解に苦しむ。
立憲民主党「デマやフェイクニュースに注意してください!」
立憲民主党は、所属する女性議員がデマの対象になることが多いと前置きしたうえで、誤情報とはしっかりと戦っていくと表明。その流れで辻元清美議員はTwitterをやっていないと断言した。
しかしこの発言こそがデマだとTwitterユーザーはざわつく。辻元清美議員のツイートを見たことがあるという人がたくさんいるのだ。
試しに検索してみると、Twitter公認マークがついたアカウントが見つかる。
フォロワーは1万9千人でやはり本人のアカウントだと思われる。ただし最新の投稿は2015年で、現在は放置状態にあることが分かる。
辻元清美議員本人もこのようなアカウントがあることを忘れていたということだろうか。周囲に「Twitterはやっていない」と言うなら削除するなりしてほしいものだ。
立憲民主党の冒頭の発言「辻元議員はTwitterはやっていないのですが」というのはそれこそがデマ、フェイクニュースの類のもので、意図せずしてとんでもない自虐ネタが生まれてしまった。
その後の立憲民主党の動き。
「辻元清美議員が車に乗り込む際に意味不明なことを叫んで発狂した」というJ-castニュースが報じたニュースは事実無根だと反論する。
現在、辻元清美議員のHPではボランティアスタッフがJ-castニュースに反論する記事を公開している。
内容はフェイクニュースを糾弾するものだ。だが立憲民主党も同じことをやってしまったわけで、もはや収集がつかない事態に。立憲民主党のツイートにはツッコミが殺到している。
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