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【炎上】辻元清美「天皇とか皇室は生理的に無理。同じ空気を吸いたくない」

netgeek 2017年6月9日
 

民進党の辻元清美議員が過去に自身の著書の中で天皇制を痛烈に侮辱していたことがわかった。憲法を遵守しなければならない日本の国会議員としてあるまじき態度だ。

事態が明らかになったのは日本維新の会の足立康史議員が事実確認を行ったことがきっかけ。

辻元清美議員は事実と認め、「一面的だった」と釈明した。しかし、人の考えが突然180度変わるとはにわかには信じがたく、都合よく表面的な意見を変えているだけという印象が拭いきれない。

動画1。足立康史議員の追及。

足立康史「かつて民進党の辻元清美議員は、『私は今護憲派と言われていますが、本当のことを言えば1条から8条はいらないと思っています。天皇制を廃止しろとずっと言っています』と発言したと報じられています。また辻元清美議員はかつて著書に皇室について『生理的に嫌だと思わない?ああいう人たちというか、ああいうシステム、ああいう一族、近くで同じ空気を吸いたくない』と書いています。蓮舫代表の『安倍首相と同じ空気を吸うのが辛い』発言もこの辻本発言と同根かもしれません。こうした発言を繰り返す辻元清美氏が憲法遵守義務のある国会議員となった後も、何の弁明もなく長年に渡って憲法審査会の幹事として要職にあることは私は適当ではないと考えています」

▼動かぬ証拠。

▼対談形式で辻元清美議員が天皇をディスりまくっている。

動画2。辻元清美議員の釈明。

辻元清美「30年前、私が学生のときに先ほどご指摘があったような発言をし、天皇制に疑問を抱いたことがございます。それは戦前の天皇と戦後の天皇のあり方について疑問をもっていたからなんです。戦前の天皇の下で多くの人が亡くなりました。私は自分の祖父も太平洋南の島で戦死しているんですが、天皇陛下万歳ということで戦死したのかという割り切れない思いから天皇制について疑問を抱いたのは事実です。その後、私はこの思いを土井たか子さんに聞いて頂きました。土井さんから色々なことを学び、戦後、日本国憲法の下で日本は生まれ変わった。戦争放棄になった。そして憲法に規定されている象徴天皇をしっかり尊重しなければならない。そして平和主義、象徴天皇の関係。多くのことを学びました。私は自分の考えが一面的だったと痛感し、深く反省しました。象徴天皇の歴史的な背景や立憲主義の大切さ。国会議員が憲法尊重義務をもつことの重みを噛みしめるようになりました」

辻元清美議員は発言が事実だったと認めたうえで、歴史を学ぶことで考えが変わったと説明している。しかし、ネット上では「祖父が戦死したというのは嘘」という指摘も…。

彼女の母方の祖父が住んでいた奈良県吉野郡大淀町の地元住民によれば、 「大平洋の小島で餓死したぁ?そんなことあらへんよ。清美ちゃんの母方のおじいさんは徴兵されて兵隊に行ったけど、無事に帰ってきてますわ。軍人恩給も貰うて…病気で亡くなったんは20年ほど前」

https://twitter.com/sumiremiya/status/872655017085251584

※こちらについては真偽不明

また、辻元清美議員は過去に天皇陛下と対面した際にお辞儀をしなかったという指摘も寄せられた。

2000年にも天皇制に反対と意見していた。

国会議員としてのキャリアの中では比較的最近と捉えることもできるが、これらは考えが変わる前だったのだろうか。蓮舫代表にしても辻元清美議員にしても、民進党の議員は日本に住みながらにして日本を恨んでいる者が多いように感じられる。

なぜ日本が嫌いなのかは察するところが多い。日本国民のための政治を邪魔するなら日本から出ていってほしい。

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