長妻昭「日本はギャンブル依存症が多いからカジノには反対!」←パチンコには賛成なんでしょ
netgeek 2018年1月29日
|
立憲民主党の長妻昭議員の発言に対して、自民党の杉田水脈議員がツッコミを入れ、非常に的を射た指摘だとネット上で絶賛されている。
カジノには反対するのに、パチンコはスルーする立憲民主党。
出典:https://twitter.com/miosugita/status/957844054699487232
長妻昭議員は本当はギャンブル依存症なんてどうでもよく、ただ自民党の方針に反対したいだけ、あるいはパチンコの既得権益を守るべく政治をしているということなのだろう。いずれにせよ信用に足らない政治家であることは確か。自分の発言がブーメランになって自分に突き刺さっている。
わざわざギャンブル依存症割合のフリップまで用意して臨んだのに、無意識のうちにパチンコという触れてはいけない闇に触れてしまうことになった。
パチンコが三店方式で実質的に換金していることについて、警察庁は「知らない」と驚きの回答を行ったことがある。
パチンコの闇がすでに国家権力をも飲み込んでいるのは確か。このような現状を見るに、むしろパチンコを禁止にしてカジノをつくったほうがよっぽど健全化するのではないかとも思われる。
さらに立憲民主党の前身となる民主党は2011年にカジノ導入を成長戦略の一つとして計画に盛り込んでいた。当時の行政改革担当大臣は蓮舫で、記者から矛盾を追及されたときは明らかに「まずい」という表情を見せた。
参考:安倍総理のカジノ法案を批判する蓮舫、2011年の民主党政権下でカジノ解禁担当大臣だったことが判明
蓮舫のブーメラン芸が感染したか。立憲ブーメラン党がパチンコ団体から献金を受けていないか調べてみたい。
Comments (2)