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ウガンダのレストランはビール瓶の蓋にWi-Fiのパスワード。30分有効でビール注文を促す賢い仕組み

netgeek 2018年1月5日
 

ウガンダのレストランを訪れた日本人男性が珍しい仕組みを目の当たりにしたと写真をアップした。

ビール会社がWi-Fiを提供するという面白い試み。

▼蓋の後ろ側にパスワードが書かれており…。

▼自分の電話番号とパスワードを入力すればWi-Fiが使える!

出典:https://twitter.com/ryman_traveler/status/948595699578437632

Wi-Fiは30分間のみ有効で、またWi-Fiが必要になったらビールを頼まなければならない。ビール消費を促すためにこのような補助サービスを取り入れるとは実にユニークな施策ではないか。なんだかネット中毒とアル中を同時に促進するようなシステムだが…。

蓋の後ろにパスワードを印字しておくというやり方も実に賢い。はじめに考えた人は相当頭がいいに違いない。特許を取得するだけでも大儲けできそうな画期的なアイデアだ。

日本ではカフェ「R.O.STAR」が似たような仕組みを導入している。

出典:https://twitter.com/gamushiro3tsu/status/948845156131684352

レシートにIDとパスワードが書かれていて、商品を注文した人のみWi-Fiが使える。タダ乗りができない仕組みで上手に経営していることが分かる。Wi-Fi目当てで注文する人もいるだろうから、これはある意味、新しいビジネスモデルかもしれない。

賢い仕組みをつくって問題を解決したり、売上を伸ばしたりする。仕事のやり方としては非常に参考になる方法だ。

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