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小藪千豊が暴露するメディアの同調圧力「ある司会者は反対意見に露骨に態度を変える」

netgeek 2017年12月13日
 

お笑いタレントの小藪千豊がメディアに出る立場から納得感のない同調圧力を受けることがあると暴露した。

ある番組の司会者は他人の意見を聞き入れないで番組を進行するのだという。

小藪千豊「有本さんの前では有本さんがAと言っても僕がBだと思うって言っても話(議論)になる。でも(別の番組では)『Aです』に対して僕が『Bです』って言ったら『え、B!?いやぁ…違うと思うけど。CMいきましょか』って。心折れてきますよ…。もうええわ…って」

有本香「だろうね」

「メディアの同調圧力という観点でみると、日本が果たして本当に言論の自由が確立されて多様な意見を認めましょうとなっているのかというのは大事なポイントだと思います」

小藪千豊「でも自由なことを言おうと思えばなんぼでも言えます。言った瞬間、降ろされるのもあるのかな…。MCが嫌な顔しているときはありますけどね(笑)MCはAにもっていきたいからね」

メディアに出る側の人間が同調圧力を受けているのだとすればこれは大問題。出演者がMCに嫌われて番組を降板させられる恐怖に怯えていては自由な発言ができなくなる。

ネット上ではすぐにバイキングで司会を務める坂上忍のことだと多数の声があがった。

坂上忍は確かに他人の意見を聞き入れないタイプではある。小藪千豊が「心が折れる」とまで言った背景には数多くの冷たい仕打ちがあったことは想像に難くない。

netgeek編集部では一つ、坂上忍と小藪千豊の意見が対立する瞬間を捉えた映像を見つけることができた。

加計学園問題で安倍総理を擁護する小藪千豊に対して、坂上忍が冷たい目線を投げかけて軽くあしらう。このような酷い扱いを受け続けたら誰でも自分の意見を発信することに消極的になってしまう。小藪千豊の言っていることがよく分かった。

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