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「米軍ヘリからの落下物ではありませんでした」保護者「悔しいです」←危険じゃなくて悔しいって本音言い過ぎ

netgeek 2017年12月13日
 

沖縄県宜野湾市の保育園で米軍ヘリの保護カバーが見つかり、飛行中に落下した疑惑が浮上している問題で、米軍は「カバーは全て手元に揃っている。飛行中の落下ではない」と公式に発表した。

保護者「悔しいです」

「米軍機からの落下ではない」沖縄防衛局が市に説明

「緑ヶ丘保育園」に5歳の娘を通わせている母親は「部品が落ちたのを見た人はいないかもしれませんが、音を聞いている人もいて実際に部品が見つかっているので、説明には納得できません。怒りと憤りしかないです。アメリカ軍の関係者が保育園に来て直接、説明してもらいたいです」と話していました。

また、3歳の娘を通わせている母親は「悔しいです。落下したのでないなら部品はどこから来たのかと思います。軍用機は保育園の上空をもう飛ばないでほしいです」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171211/k10011254911000.html

園児の安全が確認されたのだから喜ぶべきなのに、なぜか保護者はこぞって米軍を疑う。そして米軍機は上空を飛ばないでほしいと政治的な意見を発信し、政治活動家の片鱗を見せつける。そもそもマスコミもインタビューする保護者を事前に選んでいるのではないだろうか。

米軍に確認をとった沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長によると「見つかったのはヘリコプターCH53の部品で、回転翼の損傷を検知するセンサーの保護カバー。離陸前に7個全て取り外しており、袋に保管しているのも確認済み。米軍は飛行中の落下物ではないと考えている」とのこと。

事件当初のマスコミの報道は本当に酷かった。

まだ因果関係が分かっていないのに、米軍の仕業に違いないと決めつけて大々的に報じたのだ。

出典:https://twitter.com/fm21wannuumui/status/939992756637728770

ネット上では大して破損が見られない点が不自然だとすぐに指摘され、自作自演説も飛び交った。保護カバーは缶コーヒーとほぼ同じ重さなので屋根に放り投げれば大きな音がするというのは想像に難くない。

自作自演説が濃厚になる中、当時、現場で写真を撮影しマスコミに提供した金井創牧師はFacebookの投稿を隠して逃亡してしまった。

金井創牧師は当初、周囲からの批判に対し「ネトウヨ」などと強気で反論していたのに、なぜ急に弱気になってしまったのか。また同時期に神谷園長も「落下物でないとするならば米軍から盗まれたということ。管理体制に不備があるのは問題」と主張を変え始めた。

園児の安全がどうという話はどこへいった。そして神谷園長は自らの勘違いを謝ることもせず「もう米軍ヘリは上空を飛ばないでほしい」と言い放つ。これはもはや結論ありきでごねているだけではないか。

米軍は園長とマスコミに対して名誉毀損で訴訟を起こしてもいいと思う。今回の騒動はそれぐらいひどい。

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