保育園に落ちた米軍ヘリの落下物、自作自演疑惑が浮上
netgeek 2017年12月9日
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錯綜する情報をまとめてみた。
落下物が直撃したのは沖縄県宜野湾市野嵩の普天間バプテスト教会に付属する緑ヶ丘保育園。落下物は保護カバーで飛行前に外すもの。
神谷武宏園長の証言はこうだ。
・1歳児が遊ぶ部屋でドーンという音がした
・トタン屋根の上に落ちていた
・焦げた臭いがした
・「園児に当たっていたかもしれない」
・「やっぱり落ちたかという感じ。オスプレイが上空をひっきりなしに飛んでくる」
しかしながら現場の写真を見るに、不自然な点が多く、ネット上ではすぐに事態を疑う声があがる。
・部品の重さは213グラムで缶コーヒーと同じ
・部品自体に破損がないのはおかしい
・屋根にも破損なし
・高い場所から落ちれば粉々になっているはず
・そもそもピンと針金部分の取り付け方が間違っている
・悪意ある人が屋根に投げただけでは?
その後、米軍の調査により部品がなくなっている機体は存在しないということが明らかになった。
米軍は「飛行中のヘリから落下したものではない」と見解を示す。
ただしヘリ(CH53)の部品であることは確か。
沖縄県の富川副知事もこの騒動についてコメント。
結局、真相は分からないまま。しかしnetgeek編集部ではここで「関係者がきな臭い」ということを指摘しておきたい。
政治的な思想が偏っている。
まず普天間バプテスト教会の公式HPを覗くと、「オスプレイ配備に反対する県民大会に参加しました」と政治的な活動を行っていることが分かる。
また今回、琉球新報に写真を提供した金井創さんについてもFacebookを見ると、偏った思想をもつ政治活動家ということが分かる。
「保育園に落ちた。オスプレイやめろ」といったところだろうか。
落下物には不審な点が多く、この状況では保育園側の証言を鵜呑みにできないのも確か。以前から保護カバーを持っていた誰かが自作自演で騒動を起こすために屋根に投げたというのが真相ではないだろうか。
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