米軍ヘリから落下物と騒いでいた金井創牧師が投稿を削除して逃亡
netgeek 2017年12月11日
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前回の記事:保育園に落ちた米軍ヘリの落下物、自作自演疑惑が浮上
時系列で分かりやすくまとめてみた。
(1)12月7日、金井創牧師は普天間バプテスト教会の緑ヶ丘保育園に落下物があったと証拠写真を公開した。米軍ヘリかオスプレイと名指しし、園児に当たったら大変だったと述べる。
(2)しかしながらプラスチック部品は大して破損しておらず、証言に不自然さが漂う。誰かが屋根に放り投げただけなのでは…?ネット上では自作自演説も飛び交う。
(3)周囲からの反論に対し、金井創牧師は「ネトウヨ」と一括りにして言い返す。最後の決め文句はまた「子供に当たったらと思うと…」。
(4)米軍は調査の結果「いずれのヘリからも部品はなくなっていない」と発表。部品はセンサーに被せておくカバーで飛行前に取り外すものだった。
(5)米軍の発表を受けてメディアもこの新事実を報道する。関係者は「部品の結び目が違う(素人が結んだ?)」「落下したなら破損するはず」と専門知識をもって証言する。
(6)こうして劣勢に立たされた金井創牧師。何か新しい反論を行ったかと思い、Facebookを見に行くとなんと投稿を消していた。12月7日の証拠写真の投稿が消されて最新投稿が11月18日になっている。現在、煽りコメントが殺到しているが、金井創牧師は沈黙を守ったままだ。
やはり自作自演という線が濃厚なのではないか。第一発見者(※第一撮影者)が状況証拠でじわじわと追い詰められていくといえば、朝日新聞のKY事件と全く同じ。
なぜ投稿を消してしまったのか。なぜ反論しなくなったのか。金井創牧師には色々と聞きたいことがある。
また、金井創牧師は以前より政治的に偏った思想を持っていることが分かっている。
▼Twitterアカウント。見るからに危険人物。
▼金井創牧師「基地のない沖縄をめざす宗教者の集い」「沖縄辺野古新基地建設の抗議船長は今」。
▼怪しい団体の中に名を連ねている。
▼講演会のパンフレット。辺野古を守る船長(意味不明)でもあるそう。
▼「非暴力のたたかい 辺野古へ集う人々」と書いているが…。
▼一番暴力的なのは金井創牧師なのでは…。
いち早く現場を目撃した神谷武宏園長(普天間バプテスト教会・緑ヶ丘保育園)は「熱を帯び、化学薬品のような臭いがした」と話しているが、見つかったパーツはただのプラスチックのカバーなのでやはりこの証言も不自然。
近所の子供が遊びで屋根に放り投げた、誰かが政治的な意図で投げたなど、可能性は色々と考えられるのにすぐに「米軍ヘリから落ちたに違いない!」と決めつけたのは元より政治思想が偏っているから。
周囲を巻き込んで大騒ぎしておいて、後でこっそりと投稿を消す。無駄に世間を騒がせるのはやめてほしい。
【追記】
正確には削除ではなく公開範囲を変えただけかもしれない(友人のみ公開など)という可能性もあることを付け加えておく。魚拓(2017年12月9日 20:18)を参照すると、まだ公開されていたときの様子が確認できる。
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