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【安倍晋三記念小学校デマ事件】麻生太郎が朝日新聞に詰め寄る様子がかっこいい

netgeek 2017年11月25日
 

森友学園が設立を予定していた「安倍晋三記念小学校(院)」がデマで本当は「開成小学校」という名前だった件について、麻生太郎氏が誤報を流した朝日新聞記者に詰め寄った。

テレビカメラの前で朝日新聞を説教。きっちり叱っている。

麻生太郎「この話は極めて簡単で(安倍総理の名前は)書いてなかったんですよ。だろ?」

朝日新聞記者「はい」

麻生太郎「朝日は『書いてある!書いてある!』って煽った口だろ、あんたのとこは」

朝日新聞記者(無言)

麻生太郎「そうだったじゃねーか。素直に言えや」

映像で見ると麻生太郎氏がこれまで抱えてきた悔しさと怒りが表情と口調に表れていることが分かる。当時、証拠文書が黒塗りにされたのはあくまで民事再生手続き中の団体に対して配慮したためで法的に必要な手続きだった。

関係者はそのことを説明したのに野党は疑い続け、朝日新聞はついに籠池理事長のウソを鵜呑みにして報じてしまった。

籠池理事長が嘘をつく瞬間はカメラにも収められている。

記者「ここ(黒塗りの部分)はなんというふうに書いてあったんですか?」

籠池理事長「えーーーーーー…。(長い沈黙)安倍晋三記念小学院。ですから黒塗りにされているんだろうか」

当時の籠池理事長は安倍総理を逆恨みし、必死に罪をなすりつけようとしていた。簡単にまとめると、補助金・寄付金集めを有利に進めようと安倍総理の名前を勝手に使っていた籠池理事長に別件の不正が発覚。窮地に追い詰められる中で精神状態がおかしくなり、安倍総理が助けてくれなかったことで逆恨みしたという流れだ。

だから多くの人が籠池理事長の証言を疑っていたし鵜呑みにはしなかった。話がころころ変わるし、なにより筋が通っていない。

それにもかかわらず朝日新聞は籠池理事長の「安倍晋三記念小学校(院)」証言をスクープとして報じた。タイトルには疑問符がつけられていたものの、その後も安倍総理を執拗なまでに追及し続けていたことを考えれば朝日新聞の罪は重い。

朝日新聞はまさに冤罪を生み出した加害者だと言えよう。今回の麻生太郎氏の発言はテレビを含む多くのメディアに取り上げられ、森友学園問題の責任が朝日新聞にあるということが世間に知れ渡った。朝日新聞にはきっちりとけじめをつけてほしい。

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