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ガセネタを信じた福島伸享「黒塗りで情報隠しをやった政府が悪い。反省しろ」←えええ!?

netgeek 2017年11月25日
 

森友学園問題に絡む黒塗り文書を追及していた元民進党の福島伸享(47)がここにきて開き直りで政府が悪いと言い放った。

福島伸享が半笑いで開き直る映像。人間として酷い。

―この問題を煽ったという指摘もありますが…

福島伸享「それは煽られるような情報隠しをやったからこうなるのであって、きちんと説明しないからこの問題はさらに大きくなり、国民に不信を持たれるようなことになった。今、政府は当時の国会の対応や情報開示の仕方について大いに反省すべきであるというふうに思いますね」

途中、「国民」という表現を使っている点が腑に落ちない。当時、国民の多くは不毛な追及を続ける民進党に反感を抱いていたし、籠池理事長より安倍総理のほうを信用していた。疑っていたのは野党の議員と朝日新聞ぐらいだった。

また福島伸享は政府が情報隠しをやったという前提で話しているが、佐川理財局長は団体の情報を非開示にするのは法的に必要な措置なのだときちんと説明していた。とんでもないガセネタを掴んで勘違いで暴走していたのに謝罪の一言もないのはおかしい。

※福島伸享は学習院女子大学大学院非常勤講師、筑波大学客員教授を務める

▼当時、意気揚々と安倍総理を攻めていた福島伸享。

▼朝日新聞も積極的に記事に取り上げていた。

冷静に考えれば「安倍晋三記念小学院」という長い文字が入るスペースはなかった。

当時は多くの者が、籠池理事長の嘘を見抜き、小学校の名前はおそらく5文字だと推測していた。

「開成小学校」でちょうど5文字。正解だったのだ。このような説が浮上した後も福島伸享は安倍総理が悪いことをしたに違いないと非難しまくっていた。半笑いでインタビューに応じられるなんて性根が腐っている。

いわば民進党はまさに悪党。その後、民進党議員は希望の党や立憲民主党にネームロンダリングしたが、元民進党議員という忌まわしき呪いが解けることはない。

鬼の首を取ったごとく勝ち誇っていた福島伸享、その手に掲げていたのは自分の首だった。

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