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青山繁晴「日本には北朝鮮の工作員が2万人潜り込んでいる」

netgeek 2017年11月21日
 

青山繁晴氏が北朝鮮の工作員について驚くべき事実を指摘した。すでに日本には2万人の工作員が潜り込んでおり、いつでもテロを仕掛けられる状態なのだという。

驚くべき指摘。

青山繁晴「北朝鮮の工作員は2万人。学生を補充して大体このレベルを維持している。ただし2万人の中には普段はただの主婦っていう人もいてコアで武装してるのは400~500人です」

青山繁晴「サリンとかVXガスが恐いっていうのは皆さんご存知でしょ?でもサリンは必ず空気で薄められるんです。毒ガスは必ずそう。一番怖いのは天然痘ウイルス。天然痘は1980年に撲滅されたので、もう見たことあるお医者さんがいないんです。赤い斑点が出るんだけど、腐った鯖を食べたんじゃないかとか思って何も対処しない」

太平サブロー「アレルギーみたいなものだと」

青山繁晴「ツバで感染する飛沫感染で4割前後の死亡率。でも周りにワクチンを投与したら完璧に止まるんです」

太平サブロー「防げるんですね」

青山繁晴「厚生労働省はワクチン持ってます。だから赤い斑点が出たら北朝鮮のテロが始まったかもしれないと、お医者さんや保健師さんが言ってくれたら、ダメ元でもワクチンを打てばそこで止まるんです」

林久美子「認知させるってことが大事なんですね」

青山繁晴「これはもう数カ月ずっと言っているんですよ。でも厚生労働省の返事は『国民がパニックになるから』って。日本人をバカにするなと。日本人はちゃんと情報が入ったほうが防げるんですよ」

北朝鮮の工作員はすでに複数名が確認されている。

中には捕まったことを機に北朝鮮と決別を図り、暴露話をする者もいる。日本がいくら防衛力を高めてミサイルを撃ち落とそうとも、天然痘ウイルスを広められるとなかなか対処が難しい。

もしかすると北朝鮮がミサイルを撃ってくるのはただの気をそらす作戦で、ウイルスで日本を壊滅させることこそが真の狙いなのかもしれない。

そのほうが犯人が分からないし、低予算で簡単に実行できる。

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