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玉木雄一郎「オリンピックで国産食材はどれだけ出せますか?」野次「小池都知事(自分の上司)に聞いてこいよ!」→爆笑

netgeek 2017年11月20日
 

希望の党の玉木雄一郎代表が妙な質問をして速攻で言い負かされる場面があった。安倍総理も笑った面白いシーンなので是非とも紹介しておきたい。

自分の上司に聞けという話。

玉木雄一郎「単刀直入に伺います。2020年の東京オリンピック・パラリンピックで選手村をはじめとする施設で国産の食材をどれだけ出せる見通しでしょうか?」

野次「都知事に聞いてこいよ!」

(国会が爆笑に包まれる)

玉木雄一郎「…(しばらく硬直)」

(笑い声が長く続く)

玉木雄一郎「…国際…農業生産の国際規格であるグッドアグリカルプラクティス…」

玉木雄一郎代表が話している最中、カメラが切り替わると安倍総理も笑っていた。

東京五輪についてはまさしく玉木雄一郎が弟子入りした希望の党・小池百合子の管轄。誰かは分からないが、即座にツッコミを入れた人は非常に頭の回転が速い。

ところで玉木雄一郎は希望の党の代表になってから急に話し方と話す内容を変えて高感度アップを狙っているような気がする。

急にいい人キャラに方針転換して気持ち悪い。

玉木雄一郎「生きる目的をみんながもてる世界をつくること。それが僕らの世代がやるべきことだとザッカーバーグ氏は語りました。ザッカーバーグ氏の言う目的とは私からすれば希望そのものです。何でもあるはずの日本から今、希望だけが失われています」

玉木雄一郎「私達は立憲主義にのっとった丁寧な議論で憲法議論を正しくリードしていきます」

野次「立憲民主党!」

玉木雄一郎「島しょ地域における領域警備やミサイル防衛に万全に期すための立法も検討していきます。是非、与野党を越えて建設的な議論をしようではありませんか」

これまで森友・加計学園問題の追及で安倍総理の揚げ足取りばかりしてきた玉木雄一郎が何を都合の良いことを言っているのか。日本獣医師政治連盟から献金を受け取った挙句、父親も関係者と判明。香川県獣医師会の副会長に玉木一将氏の名前がばっちり載っていたことは国民は忘れない。

加計学園問題とはまさに既得権益をめぐる問題だったわけで、自らが得をするために動いていた玉木雄一郎は一切信用できない。違うというならば違うという証明を見せろ。安倍総理に求めていた無茶な要求がブーメランになって返ってきた。

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