フジテレビ「秋葉原の最終演説では安倍辞めろコールが起きました」←出たあああ偏向報道
netgeek 2017年10月23日
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事実の一部にのみスポットライトを照らすやり方。
すげえなグッディ。安倍頑張れ一色だった秋葉原の安倍総理演説を『都議選と同様、安倍辞めろコールが起こり、小競り合いに発展。これは都議選から風向きが変わった事を象徴していたのか』と意味不明なテロップとナレーションで印象操作。
一方、立憲に関しては『枝野コール』を放送。
偏向報道が凄い pic.twitter.com/x8bJwv8XhV— ブルー (@blue_kbx) 2017年10月23日
内容をざっとまとめてみた。
・安倍総理が最後の街頭演説に選んだのは秋葉原だった
・都議選のときと同様、安倍辞めろコールが起き、小競り合いに発展
・都議選を機にすっかり風向きが変わってしまった
・小泉進次郎「議席の数ほど信頼回復ができたとは思いません」
・最も追い風を受けたのは立憲民主党を立ち上げた枝野幸男代表
・立憲民主党は野党第一党に
番組の作り手が自民党を嫌っており、立憲民主党を応援しているということがよく分かる伝え方だ。
重要な事実として秋葉原では安倍総理を応援する声が非常に多く、安倍辞めろコールは歓声にかき消されて存在感を示すことができなかった。
一部の少数者が野次を飛ばし始めたら周囲の人間がすぐに注意する風土ができあがったのだ。
さらに秋葉原では演説後にマスコミが聴衆に取り囲まれ、偏向報道を説教されまくっていた。
参考2:安倍総理の演説後、マスコミが取り囲まれてボロクソに説教されていた(動画あり)
このような経緯があったにもかかわらず、また偏向報道に手を染めたグッディはもう救いようがない。
右上のテロップにも注目してほしい。
希望の党については「小池百合子完敗、排除反省、おごりあった」、自民党については「森友・加計、日報問題、逆風」とネガティブなことを書き連ねている。今回の選挙で圧勝したのは自民党なのに、立憲民主党のみポジティブな伝え方をしているのはおかしい。
現地の99%は安倍総理を応援していたのにアンチの1%のみをフジテレビが取り上げてあたかも全体であるかのように印象操作する。ネット上では「またフジテレビデモをやる必要がある」という声が上がり始めている。
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