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【炎上】小池百合子、東急ハンズとニトリをディスって反感を買う

netgeek 2017年10月20日
 

自らをよく見せるために他者を貶めてはならない。希望の党の小池百合子代表が選挙演説で典型的な失敗を犯してしまった。

小池百合子「東急ハンズとニトリには希望が売っていない。でも我々は売ってます(ドヤア!)」

小池百合子「この東急ハンズにもニトリにも色々なものが売ってますけど、ちょっと足りないのが希望。昨日よりも今日、今日よりも明日がきっといいと思えるのが希望。18歳からの投票も可能となりました。若い人たちが昨日よりも今日、今日よりも明日のほうがきっといいという、そのことが信じられる日本。私、小池百合子からの訴えとさせて頂きます」

民間企業を名指ししての批判は上手い演説ではないように思える。もちろん悪意はなかったのだろうが、東急ハンズとニトリにもファンはいるわけで引き合いに出されたのを快く思わなかったのは確かだろう。

事実、ネット上ではこの演説動画が拡散され小池百合子バッシングが巻き起こった。

その後、東急ハンズは言葉短く決意表明を発表し、大反響を得た。

投稿は1万以上もリツイートされている。東急ハンズの真摯な対応が人々の心を打った。

同じ緑でも大違い。東急ハンズとニトリは顧客の希望に応えてくれるけれど、希望の党には疑問符がつく。

緑のスーツに緑のはちまきをした小池百合子。都知事として多くの国民の期待を裏切ったのに今度は国政進出を目論んでいるのは危険だ。

何の実績もないのに希望という目に見えないあやふやなものを売りにするのはもはやオカルトや宗教の類。少なくとも小池百合子より東急ハンズとニトリのほうが人の役に立っていると思う。

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