しばき隊の選挙妨害を「ガンバレ安倍晋三」のプラカードで封殺。効果は抜群だ!
netgeek 2017年10月19日
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しばき隊をうまく封じ込める作戦が大阪・梅田で功を奏したと写真が公開された。
作戦は単純で、しばき隊のプラカードを隠してしまうというもの。
出典:https://twitter.com/mao_sekai1/status/919877238346072067
これまでしばき隊は「お前が国難」「アベ政治を許さない」「安倍やめろ」などというプラカードを持ってパフォーマンスすることが多かった。そこで有志たちがハートのマークに「ガンバレ」と書かれたプラカードを大量に掲げ、しばき隊の存在を消してしまう作戦に出たのだ。
「安倍晋三」の「しんぞう」を「心臓」になぞらえてハートマークにしているのかもしれない。
写真を見れば分かる通り、しばき隊の存在はすっかり目立たなくなってしまい、マスコミのインチキ報道対策としても非常に有効に機能している。
少し前、現場では20人ほどのしばき隊メンバーが騒ぎ出し、カメラマンが間近で撮影していた。だが近くにいたおじさんがすぐに「選挙妨害するな!黙れ!」「お前ら国賊やないかい!どうせお前ら沖縄行って同じことしてるんやろ」などと説教し始める。
また別の場所では有志がカメラマンの前にプラカードを掲げ、偏向報道を阻止しようとする動きも見られた。
プラカードをよく見ると「ガンバレ。この国を守り抜く。自民党」の文字が。※写真にある「関係者」というのがどういう意味なのかは不明
似たようなデザインはネット上でも拡散されており、一部の愛国者の間でしばき隊に対抗して安倍総理を応援するという士気が高まっている。
いずれにせよ喜ばしい傾向であることは間違いない。声の大きな少数者が幅を利かせる時代はもう終わり、ここにきてしばき隊がカウンター攻撃を食らい始めた。
「しばき隊のしばき隊」とでも名付けようか。この作戦は数の論理で非常にうまくいっている。
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