森本かずよしの選挙ポスターがヤバくて「希望の党」というより「奇行種の党」
netgeek 2017年10月19日
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希望の党から出馬した元民主党の森本和義氏(51)の選挙ポスターが強烈すぎると話題になっている。
愛知県6区。これはもはや閲覧注意だ。
笑顔の顔面をアップにし、右隅に小池百合子の顔を表示させる荒業。確かにインパクトはあるが、これは悪い意味で有名になってしまうのではないかと心配になってくる。
このポスターを撮影した人物は同日、違うタイプのポスターも見つけたと写真をアップした。
やはりキャラが濃すぎて政治家っぽくはない。ラグビー経験を活かした「がっちりスクラム!きっちりタックル!」というキャッチフレーズをつけているものの、満面の笑みはどこか恐ろしささえ感じさせるもので絶対に『あ、この人いい人そう』とはならないのが罠。
本人は気に入っているのかもしれないが、さすがにこれは周りが止めてあげるべきだった。特に小池百合子代表は自身のブランドイメージ毀損にも繋がるということで早急に選挙ポスターを差し替えたほうがいいのではないか。
調べたところ、森本和義氏はかなり独特のセンスを持っているようだ。
▼赤と白のストライプがトレードマークらしい。
▼街頭演説の際もトレードマークの服で勝負。
▼やはりインパクトが強すぎる。
ただし森本和義氏はこう見えても東京大学卒。人は見かけにはよらないものだ。ショーンKなんかはあれだけ見た目と声が良くて知的な雰囲気があるのに実際は高卒だった。
有権者としてはとりわけ政治家は見た目ではなく中身で判断したいものだ。
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