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テレビ朝日のカメラマン、ブロックされる。安倍叩きのインチキ映像を撮ろうとしていた

netgeek 2017年10月19日
 

演説場所で安倍総理をディスるヤジが飛んだらすぐに誰かが言い返し、最終的に数の論理で言い負かす現象がちらほらと目撃されるようになってきた。

テレビ朝日はそのような中でも一部のみにスポットライトを当て、事実を脚色しようとする。

▼池袋駅前で起きている奇妙な現象を見てほしい。何人かが同じ方向に向かって顕正新聞を掲げている。紙面は「森友・加計隠しの解散」と安倍総理をバッシングするものだ。

▼ふと新聞の先に目を移すとなんとカメラマンがこの光景を撮影していた。もはや、やらせではないか。

出典:https://twitter.com/RyuichiShigaki/status/920629643199135744

▼しかし、ここで勇猛果敢な国民が「就職内定率過去最高」という総理応援のプラカードでカメラを遮る。カメラマンは怒りながらも困り顔に。

▼これではやらせ映像は撮れまい。素晴らしいディフェンスだ。

▼テレビ朝日の腕章。

▼カメラにもテレビ朝日の文字が。カメラマンはプラカードを持つ手を押しのけようとしている。

その場の判断ですぐに行動を起こした正義の国民に拍手を贈りたい。おそらくこのままではやらせの映像が放送されてしまうと危惧してとっさにカメラ撮影を妨害したのだろう。

なお、また別の場所には報道ステーション(テレビ朝日)の富川悠太アナも来ていた。

▼後ろのプラカードとの見事なコラボレーションが素晴らしい。よく似合っているツーショットだ。

▼実は今、演説場所ではマスコミをバッシングするプラカードが多数掲げられるようになっている。テレビ朝日は都合の悪いところを映さず、都合のいいところのみを映そうとしたというわけだ。

報道のインチキなやり方に怒りを覚える。今や国民みんながスマホを持ち、ソーシャルメディアでシェアする時代。即座に真実が知れ渡るようになり、不正なやり方は通用しなくなってきている。

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