安倍総理「有効求人倍率0.5を史上初の1.01にした。もっと上を目指そうとしているのにリセットしてどうする」→会場爆笑
netgeek 2017年10月7日
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アベノミクスで成果が出たのにリセットする必要はない。
【リセットする訳にはいかない】
安倍総理「正規雇用の有効求人倍率は史上初めて1倍を超えた。私達はもっともっと良くしていきたい。今ここで歩みを止める訳にはいかない。まして『リセットする訳にはいかない』その為にも『皆さんのネットの力で真実は何か』という事をどんどん発信して頂きたい」 pic.twitter.com/eyhEqcrjAD— ブルー (@blue_kbx) 2017年10月6日
安倍総理「我々が政権を取る前は正規雇用の有効求人倍率が0.5ですから、2人に対して1人分の仕事しかないという状況でありました。私たちはなんとか真っ当な世の中をつくりたい。この思いでみんな頑張ってきた。その成果でとうとう正規の有効求人倍率が1倍を超えて1.01になった。私たちはもっと良くしていきたいと考えています。もっともっと皆さんの収入が増えるようにしていきたい。今ここで歩みを止めるわけにはいきません。ましてですね、まして…リセットするわけにはいかないんです。」
(会場が笑いに包まれ、大喝采が起きる)
安倍総理「そのためにもどうかみなさんのネットの力で真実は何かということを発信して頂きたいと思います。どうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました」
現状のアベノミクスの成果については海外の経済専門家もその実績を認めており、異例の経済政策になった。当初は反アベノミクス派だった専門家でさえ、揺るぎない経済指標を目の前にして意見を180度変え認めざるを得なくなったのだ。
このタイミングで登場したのが小池百合子。「日本をリセットするために希望の党を立ち上げる」と意味不明なことを言っている。
正直に金と権力がほしいだけといえばいいのに、無理やり正当な理屈をつくろうとするからこうなる。国民に全くニーズのない「リセット」という言葉はメッセージとして失敗としか言いようがない。
そんなにリセットが好きならもはや党名をリセッ党に改名してはどうか。ユリノミクスとかいうアベノミクスのパクリを唱えていないで都政に専念してほしい。
おまけ。
勝手にポスターを貼って説教される希望の党。